金沢に新登場！スルメイカと甘エビの映え丼が話題に

昨年金沢駅近くにオープンした「魚よしかに吉」は、地元客に加え観光客で賑わいを見せています。特に人気なのがコストパフォーマンスの良いランチや、ずわい蟹の食べ放題。その中でも注目を浴びているのが、「映え丼」と名付けられた新メニューです。

この映え丼は、地元の魚屋「竹庄」から取り寄せた新鮮な魚介類が、丼から溢れ出るほどたっぷりと盛り付けられた豪華な一品です。それぞれの日に仕入れたおすすめの海鮮が使われるため、どのような内容になるかは当日のお楽しみ。特に新たに登場した「スルメイカと甘エビの映え丼」は、驚くほどのボリューム感で、スルメイカを丸ごと2杯、さらに甘エビもふんだんに盛られています。甘エビの卵のプチプチした食感が特徴で、卵の黄身を絡めて食べると、さらに美味しさが引き立ちます。

「スルメイカと甘エビの映え丼」は、2021年6月23日から提供が開始され、早くも多くのファンを虜にしています。過去にもガス海老、まぐろ、貝柱など贅沢な海鮮を使った映え丼を提供してきましたが、どのメニューも一貫して豪華さが満載です。

この映え丼には、なんとおかわり自由のごはんががっつり盛られており、食べ応えのある量が楽しめます。価格は1,500円（税込1,650円）で、さらにオプションでウニを追加することもでき、その場合はプラス500円。ウニを少し残しておいて、2杯目の楽しみとして味わうのもおすすめです。

「魚よしかに吉」では、映え丼の他にも人気メニューが揃っています。名物「こぼれかに足丼ぶり」はカニ足が約40〜50本も使用され、卵の黄身と薬味をたっぷり使い、豪華な一杯が味わえます。また、このお店は一年中様々なカニを楽しめる数少ないお店でもあり、90分間の食べ放題メニューも用意されています。冬場には金沢ならではの香箱蟹を楽しむことができ、飲み放題もついた食べ放題プランは7,000円（税抜7,700円）という価格で提供しています。

海鮮好き、特にカニ好きにはたまらない、金沢の新しいグルメスポット「魚よしかに吉」。昼も夜も、イキのいい海の幸を思う存分楽しめるお店です。