Syncable新機能
2025-10-23 12:01:21

寄付決済プラットフォームSyncableが新機能をリリース、マンスリー支援の領収書を簡単に一括管理!

Syncableが新機能をリリース



最近、寄付決済プラットフォーム「Syncable」を運営する株式会社STYZが新たな機能を導入しました。それは、マンスリー支援の合計領収書を作成できる機能です。これにより、支援者一人ひとりに対して毎月発行されていた領収書を、年間でまとめて1枚に整理できるようになります。

1. マンスリー支援の領収書をまとめて1枚に!



この新機能は、1年以内のマンスリー支援に関連する領収書が対象で、各支援者ごとに複数回分の支援履歴を1つの領収書にまとめることができます。これにより、印刷や郵送の手間を大幅に削減し、団体にとっては業務の効率化が図られます。実際に領収書を発行する前には、支援者の氏名や住所を一時的に編集できるため、最新の情報を基に領収書を発行することができます。最終的には、作成した領収書がzipファイル形式で配信され、管理もスムーズになります。

2. ご利用方法



この新機能を利用するには、団体管理画面にアクセスし、「マンスリー支援者一覧」から決済日を1年以内に絞り込みます。次に「合計領収書作成」ボタンをクリックし、表示される確認画面で必要な情報を編集した後、「領収書一括ダウンロード」ボタンを選択してください。すると、指定したメールアドレスにZIP形式のPDFファイルのダウンロードリンクが送信されます。

3. 注意点



この機能を利用する際はいくつかの注意点があります。まず、「マンスリー支援」に紐づく支援のみが対象で、単発支援や年会費は含まれません。また、匿名支援の場合は領収書に含まれない点もご留意ください。合計領収書はマンスリーIDごとに作成され、同一支援者が異なる継続支援を持つ場合は、それぞれ別個に作成されることになります。合計対象期間は最大1年で、上限は12件となります。作成した領収書はSyncableに保存されないため、再発行が必要な場合は同じ手順で再作成が求められます。加えて、一時的に編集した氏名や住所は、その発行にのみ適用され、その後の支援者情報は上書きされません。

自動送付についても注意が必要で、支援者への領収書は自動では送付されませんので、団体からの送付が必要です。

詳細については、SyncableのFAQを確認することをお勧めします。今後とも、新機能を利用して、より効率的に寄付を管理していきましょう。

Syncableとは



Syncableは、「社会にオルタナティブなお金を生み出す」ことをミッションに掲げています。主なサービスとして、非営利団体向けの寄付を募るシステムを提供しており、2016年にリリースされて以来、5,000以上の団体が登録しています。株式会社STYZでは、寄付決済サービス「Syncable」のほか、社会課題の解決を支援するデザインスタジオ「CULUMU」など、様々な事業を展開しています。社会への寄付の流れをよりスムーズにし、様々な活動への支援を促進しています。

寄付プラットフォームの新機能は、寄付文化の円滑な促進に寄与することでしょう。これからの寄付活動をより有意義にするために、ぜひこの新機能を活用していきたいところです。


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会社情報

会社名
株式会社STYZ
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4クエストコート原宿102
電話番号

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