信愛学院交流30周年
2026-03-05 10:13:44

大阪信愛学院とオーストラリアの姉妹校、交流30周年を迎える

大阪信愛学院とオーストラリア姉妹校の特別な交流



大阪市城東区にある大阪信愛学院は、オーストラリアのLowther Hall Anglican Grammar Schoolとの姉妹校交流が30周年を迎えるにあたり、今年も2名のターム留学生を迎えました。この特別な機会を通じて、日本とオーストラリアの文化の違いや、交流がもたらす学びの深さが実感されています。

留学生の到着と初めの感想



今回来日したのは、ニコルさんとミーアさんの2名。彼女たちは2025年に初めて日本を訪れ、今回で2回目の来日となります。ニコルさんは日本に来ることを心待ちにしていたとのことで、ワクワクした気持ちでいっぱいだったそうです。一方のミーアさんは、初めての文化に触れることに少し緊張していたものの、日本人のホストファミリーから温かく迎えてもらい、その安心感を感じたと振り返ります。

学校生活の体験



彼女たちは、日本の学校生活にすぐに馴染んでいきました。ミーアさんは、「先生の話すスピードについていくのが大変だったけれど、とても楽しかった」と話し、日本文化を学ぶ書道の授業が特に印象に残ったそうです。ニコルさんは地理の授業でオーストラリアの歴史や食文化についてのグループプレゼンテーションを行い、日本の生徒たちとも楽しく交流ができたとのことです。このように、国や文化を越えた学びが彼女たちの心に刻まれています。

人とのつながりから生まれた再来日



2回目の来日には、ホストファミリーとの交流が大きな理由として挙げられました。ミーアさんは、前回の留学を終えたことから強い寂しさがあり、再来日の際には「おかえり」と温かく迎えられて非常に嬉しかったと語ります。ニコルさんも、大阪信愛学院でできた友人に再び会いたいという気持ちが再来日の動機だったようです。このような人との温かいつながりこそが、交流の醍醐味を引き立てています。

心に残るホストファミリーとの交流



ホストファミリーとの交流では、ニコルさんはクリスマスパーティーや福井県へのスキー旅行の思い出を語りました。ミーアさんも、ホストファミリーの幼い子供たちに絵本を読み聞かせる経験や、一緒に京橋に出かけた楽しい時間、さらに日本のラーメンの美味しさにも感動したことを楽しそうに話していました。こうした経験は、彼女たちの心にいつまでも残るでしょう。

受け入れる側の成長



一方、留学生を受け入れたホストファミリーとして矢島葵さん(高3)は、これまでに4回の留学生を迎えた経験があります。矢島さんは、留学への憧れが強く、最初はホストファミリーとして挑戦することから始めたと語ります。留学生を受け入れることで家族の会話が増え、弟が英語を話すことにも積極的になるなど、家庭内でも変化が生まれたそうです。

また、ミーアさんの学校生活をサポートしたバディの小山日眞梨さん(高2)は、クラスメイトと自然にミーアさんを受け入れる様子を見て、その過程が印象に残ったと言います。一緒に焼き芋を楽しんだ時間も、良い思い出の一つです。

未来への期待とメッセージ



矢島さんは、自身の留学経験を踏まえ、姉妹校交流の意義について次のように述べています。「この経験がなければ、ホストファミリーや留学といった貴重な体験はできなかったでしょう。」留学生との交流を通じて、英語学習への意欲も高まり、今後の大学での留学にも心理的な準備が整ったとのことです。

そして、これからホストファミリーに挑戦する後輩たちへ向けて、「不安もあるかもしれませんが、挑戦してみると本当に素晴らしい経験が得られます」とメッセージを送っています。

2026年には姉妹校交流30周年を祝う式典が予定されています。この特別な交流が、これからも未来へと続くことを期待したいと思います。

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学校法人大阪信愛女学院
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