CGKインターナショナルスクール、IB認定校の仲間入り!
横浜に拠点を置くCGKインターナショナルスクールが、国際バカロレアIBのPYP(プライマリー・イヤーズ・プログラム)認定を正式に受けたことを発表しました。この認定によって、CGKインターナショナルスクールは、国際的に認められた教育理念とプログラムを、今後も提供していくことができるようになります。
CGKインターナショナルスクールとは?
株式会社CosmoBridgeが運営するCGKインターナショナルスクールは、2016年に横浜に開校しました。横浜市内の関内校と馬車道校の2拠点で、プリスクールの2歳児から初等部5年生までを対象とし、アフタースクールのプログラムも提供しています。現在、全体で15クラスを運営しており、横浜で唯一の4月入学に対応したインターナショナルスクールです。さらに2025年度には中等部、2028年度には高等部の開校を予定しており、ますます大きな成長を見込んでいます。
IB PYP認定の意義
CGKインターナショナルスクールがIB PYP認定校となったことは、今後の教育において重要なステップとなります。国際バカロレアは1968年に設立され、国際的な視野を持つ学生の育成を目的とした教育プログラムです。PYPは、子どもたちに幅広い教育経験を提供し、自立した学び手を育てることを目指します。
学校としては、IBの基準を満たすために必要な要件をすべてクリアしており、今後も教育アプローチと学習成果を改善するための取り組みを続けていきます。特に、毎年1つ以上の改善分野を特定し、全教員が専門的な研修を受けることで、教育の質を高めていく計画です。
学校の今後の展望
CGKインターナショナルスクールは、IBに関する説明会を保護者向けに提供するなど、透明性のある情報発信にも力を入れていきます。学校が目指すのは、「幸せへの選択肢を世界基準で広げる」というミッションの達成です。そのために、国際バカロレアプログラムをしっかりと提供し、生徒一人一人にとって最高の教育体験を実現します。
グローバルな取り組み
また、CGKインターナショナルスクールでは海外留学プログラムも進めており、単に言語を学ぶだけでなく、異なる文化や環境での独自体験を通じて国際的な視野を育てています。これにより、生徒たちは多様な背景を持つ仲間と共に生活し、飛躍的な成長を遂げることでしょう。
自立育成プログラムや保護者向けのクラス、短期留学生の受け入れなど、多方面でのグローバルな取り組みも行い、生徒たちの成長をさらに促進します。
CGKインターナショナルスクールの公式ウェブサイトやSNSでも、最新情報が発信されており、学校についてより詳しく知ることができます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
これからのCGKインターナショナルスクールの展開から目が離せません!