製造業の未来を担う外国人留学生と直接対話!社長LIVE2026開催決定
外国人留学生と日本の製造業が抱える課題を解決する新たな試み『社長LIVE2026』が、2025年3月12日(水)にオンラインで開催されることが決定しました。このイベントは、製造業経営者と外国人留学生のマッチングを目的としたもので、特に海外展開を目指す中堅・中小メーカーにとっては、極めて重要な機会となります。
社長LIVE2026とは?
企画・運営を手掛けるのは、東京都小平市に本社を置く株式会社ASIA Link。代表取締役の小野朋江氏は、『社長LIVE』を開催する意義について「経営者が自ら自社の魅力を留学生に直接伝えられることが、採用活動の成功につながります」と語っています。このイベントには、留学生からの高い関心が寄せられており、昨年度の『社長LIVE25』では、参加した留学生の4人に1人が内定を得た実績があります。
特に、今回の『社長LIVE2026』では、製造業界での若手人材確保を目指して、理系・文系ともに留学生を対象としています。参加が予定される留学生は、博士課程を含む26卒の厳選された100名で、経営・経済・国際関係を学ぶ文系や、機械・電気・化学に専攻する理系の学生が中心です。
参加者はどのように募るのか?
企業側の参加条件として、製造業の経営者や部門長の参加を促しています。特に経営者自身が出席することで企業の魅力をダイレクトに伝え、有望な人材と出会えるチャンスを最大限に活用できます。参加は無料で、内定承諾した留学生1人に対し、第一部が60万円、第二部が80万円の成功報酬型で行われます。詳細はASIA Linkの公式サイトで確認できます。
当日のプログラム
社長LIVE2026は、午前と午後の二部構成で行われます。第一部は、海外営業・国際業務編で、文系・理系留学生が参加する予定です。第二部はエンジニア・技術職編に焦点を当て、主に理系留学生が登場します。プログラムの流れとしては、オープニング、社長リレープレゼン、グループ面談会、そしてクロージングと進行します。
留学生と企業が持つ価値
日本での学びを通じて、留学生たちは日本の製造業の市場や文化を理解し、将来的には国際的なビジネスシーンで活躍する人材となる可能性を秘めています。また、日本の製造業にとっても、国際的な視点を持った新しい風を取り入れることは、企業の発展には欠かせない要素です。
このような背景から、社長LIVE2026は日本の製造業と外国人留学生の双方にとって意義深いイベントとなることでしょう。マッチングを通じて新たな雇用創出が期待されています。
申し込み方法
参加を希望される企業は、指定のフォームからお申し込みが可能です。
- - 申し込み締切:2024年12月31日(参加枠が充足次第終了)
この機会に、企業の成長と人材採用の新しい扉を開くチャンスを掴みましょう!
詳しい情報は
こちらからご覧いただけます。