注目の不動産クラウドファンディング「TECROWD」新ファンド募集開始！

不動産投資の新たな選択肢、TECROWDの新ファンド

2025年3月18日、TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディング「TECROWD」において、78号ファンド「横浜市港北区綱島商店街店舗ビル」の募集が開始されます。このファンドは、横浜市港北区の綱島駅から徒歩30秒という好立地にある店舗ビルの取得を目的としています。

TECROWDとは？

TECROWDは、不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングのサービスで、特に1口10万円という少額から投資をスタートできる点が特徴です。オンラインでの手続きが完結するため、手軽に不動産投資に挑戦できるのも大きなメリットです。これにより、今まで不動産投資が難しかった方々にも新たなチャンスが広がっています。

横浜市らしい発展が期待される綱島エリア

綱島商店街の店舗ビルは、横浜市港北区という市場価値の大きい地域に位置しています。最近では、地元の駅近くに新しい商業施設が続々とオープンしており、利便性が高まっています。また、現在進行中の再開発プロジェクトにより、今後のさらなる発展が見込まれており、これは投資家にとって非常に魅力的です。

地価公示価格は令和5年から令和6年にかけて3.6％の上昇を見せており、交通インフラの改善も見込まれるため、将来的にも持続的な価格上昇が期待されています。

ファンドの仕組みと運用の流れ

本ファンドに投資することで得られるリターンは、土地と建物の売却によるキャピタルゲインから支払われます。通常の賃貸収益ではなく、売却タイミングによって投資家への配当が行われるため、短期間での収益化を目指すことが可能です。

入金後の運用は、約1年間行われ、その間は複数の事業プランを検討し、最良の売却条件を模索します。最終的には、第三者へ売却し、得られた資金で配当や元本を償還する計画です。