言語聴覚学会の発表
2026-07-15 09:24:34

第27回日本言語聴覚学会で発音支援の新たな取り組みを発表

第27回日本言語聴覚学会の成果



2023年10月26日から27日に開催された第27回日本言語聴覚学会において、当法人は子どもの言語や発音に関する多様な取り組みを発表しました。特に注目を集めたのは、「発音チェックシート」の開発や「オンラインことばの教室」など、新しい教育の形を模索する試みです。

構音障害に関する啓発活動



1日目のポスター発表では、構音障害に関する啓発ポスター「知ってほしい、構音障害」を通じて、その社会的認知度を上げるための草の根活動が論じられました。この発表では、共感の声を多くいただき、構音障害についての認知を深める重要性が共有されました。

また、松本竜弥によるReportは、無料のオンラインイベント『ことばすくすくライブ』が海外に住む子どもたちにも役立つとの報告でした。母国語に触れることができるこのような機会が、発達支援の新しい形として期待を寄せられています。

発音評価支援のツール



続いての口頭発表では、堀由香が開発した「発音評価チェックシート」とガイドブックについて報告しました。このツールは一般の人々でも5歳児の発音を簡単にスクリーニングできるもので、発表の場で実物を見た方々からは、利用方法や具体的な活動内容について興味を持たれ、ブースにも多くの方に足を運んでいただきました。

この評価ツールは、言語聴覚士だけでなく、教育現場でも手軽に活用できることが期待されます。

オンラインでの授業実践



さらに埜藤奈美が報告した、小学校でのオンラインビデオ会議システムを利用した授業実践は、今年も継続して行われており、STと教員の連携の重要性が再確認されました。今後の地域連携の有効性と課題についても多くの議論が交わされました。

シンポジウムでの提言



シンポジウムでは「就学前の子どもの発達を支える連携の輪」というテーマの元、発達支援における言語聴覚士の役割の重要性が強調されました。しっかりとした連携が必要とされる中で、行政や民間の役割も注目され、現場での取り組みに関する提言が行われました。

PR展示ブースでの交流



学会の間に設けられたPR展示ブースには、多数の参加者が訪れました。ここでは、発音チェックシートのダウンロード方法や今後のオンライン講座に関する情報交換が行われました。また、以前よりメールやオンラインでのやりとりを行っていた先生方と直接お話しする機会もあり、交流が深まりました。

おわりに



この度の学会では、地域の先生方と直接お話することで、現場の課題や取り組みをシェアする貴重な機会となりました。当法人はこれらの学びやご意見を元に、今後も子どもたちの発達支援に貢献し、地域連携の発展に努める所存です。

団体概要



一般社団法人ことばサポートネットは、発音や言語に関する悩みを持つ子どもや家族が専門家とつながることができる社会を目指し、相談支援や啓発資料の制作、イベント開催などに取り組んでいます。特に発音の問題に早期に気づき、適切な支援に繋がるよう様々な活動を継続して行っています。


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会社情報

会社名
一般社団法人ことばサポートネット
住所
岐阜県可児市光陽台1丁目39番地
電話番号

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