MONTECHの新たな水冷CPUクーラーシリーズに注目
日本のPCパーツ市場において、精力的に新製品を展開しているMONTECHが、新たなオールインワン簡易水冷CPUクーラー『HyperFlow DIGITAL シリーズ』と『LightFlow ARGB シリーズ』を発表しました。これらの新製品は2025年9月26日に発売が予定されており、瞬時に多くの注目を集めています。
HyperFlow DIGITAL シリーズの魅力
このシリーズの特徴は、ポンプヘッドに搭載されたデジタルディスプレイです。これにより、CPUとGPUの温度をリアルタイムで把握できるため、効果的な Cooling 管理が可能になります。さらに、最大2200RPMで稼働するE28 ARGBファンを備えたラジエーターは、効率的に熱を排出します。
スリムな設計ながらも、1列20FPI、27mm厚のラジエーターは優れた冷却性能を誇ります。取り付けも簡単で、ファンとポンプヘッドには予めサーマルペーストが塗布されていますので、すぐに使用できるのも嬉しいポイントです。また、6年の保証もついており、安心して使用できます。
モデル展開
『HyperFlow DIGITAL』は2つのモデルを展開。
- - HyperFlow DIGITAL 360: トリプルファンモデル
- - HyperFlow DIGITAL 240: デュアルファンモデル
どちらのモデルも、ブラックとホワイトの配色から選ぶことができます。価格はそれぞれ約18,580円(税込)、15,480円(税込)を見込んでいます。
LightFlow ARGB シリーズの特長
一方で『LightFlow ARGB シリーズ』は、インフィニティミラーデザインにより、深みのあるARGB輝きを放つ美しいポンプ部が特徴です。最大2000RPMのARGBファンがラジエーターを冷却し、優れた性能を発揮します。こちらも27mmのスリムなラジエーターを採用し、効率よく熱を放散します。
同じくサーマルペーストがあらかじめ塗布され、すぐに取り付け可能。6年の保証もついており、安心感があります。
モデル展開
『LightFlow ARGB』も2つのバリエーションがあります。
- - LightFlow ARGB 360: トリプルファンモデル
- - LightFlow ARGB 240: デュアルファンモデル
価格はそれぞれ約10,880円(税込)、9,980円(税込)が予想されています。
消費者に優しい設計
両シリーズ共に、取り扱いやすさや冷却性能に優れたデザインが施されています。特にRGBライティング効果は今のPCパーツ市場にマッチしたトレンドでもあり、見た目にも楽しめる製品となっています。これにより、ユーザーは冷却性能だけでなく、自分好みにカスタマイズして楽しむことも可能です。
まとめ
MONTECHから登場予定の『HyperFlow DIGITAL シリーズ』と『LightFlow ARGB シリーズ』は、冷却性能と美しさを兼ね備えたCPUクーラーです。2025年9月26日の発売が待ち遠しいですね。PCの性能を高めたい方や、デザインにもこだわりたい方にぜひおすすめしたい製品です。これからの情報にもぜひ注目してください。