マテリアル、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで6冠達成！総務大臣賞含む快挙

マテリアル、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで輝かしい受賞歴

マーケティングコミュニケーション支援を専門とする株式会社マテリアルが、権威ある広告賞であるACC TOKYO CREATIVITY AWARDSにて、6つの賞を受賞するという快挙を達成しました。

中でも注目すべきは、味の素冷凍食品の冷凍餃子キャンペーン「冷凍餃子フライパンチャレンジ」が、最高賞である総務大臣賞とACCグランプリを受賞したこと。
これは、同社のクリエイティブと戦略が、高い評価を受けた証と言えるでしょう。

さらに、PR部門ではブロンズ賞を3つ、シルバー賞を2つ受賞。
受賞対象となったキャンペーンは、多岐に渡り、企業規模や業種も様々です。

例えば、ディップ株式会社の高校生向け啓発プロジェクト「バイトル高校生応援プロジェクト」では、闇バイトの危険性から高校生を守るという社会貢献性の高い取り組みが高く評価されました。
また、サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」の広告キャンペーンでは、フィルム部門で2つのブロンズ賞を獲得。
心に響く広告表現で、消費者の共感を呼び起こしたことが、受賞に繋がったと言えるでしょう。

みずほリサーチ＆テクノロジーズのキャンペーンでは、メディアクリエイティブ部門でシルバー賞、ブランデッド・コミュニケーション部門ではファイナリストに選出。
これも、同社のクリエイティブ力が、多様な分野で高い評価を得ていることを示す好例です。

これらの受賞は、マテリアルが、単なる広告制作会社ではなく、クライアントの事業課題を深く理解し、戦略的にマーケティングコミュニケーションを支援するブランドビルディングカンパニーとして高い評価を得ていることを示しています。

ストーリーテリングを基軸とした、総合的なマーケティング支援

マテリアルは、ストーリーテリングを重視した独自の戦略で、クライアントのブランド価値向上に貢献しています。
単なる広告制作にとどまらず、ブランディング、プロモーション企画、コンテンツ開発、クリエイティブ、PRエグゼキューション、デジタルマーケティングなど、マーケティングコミュニケーションに関わるあらゆるサービスをワンストップで提供している点が強みです。

クライアントの事業課題を理解し、その課題解決に繋がるストーリーを設計することで、企業と消費者の間に深い共感を生み出し、持続的なブランド成長を支援していると言えるでしょう。

マテリアルグループ：多様な事業で総合的な支援体制

マテリアルは、マテリアルグループ株式会社の傘下企業です。
マテリアルグループは、「Switch to Red.（個性に情熱を灯し、価値観や常識を変え、世界を熱くする。）」というビジョンを掲げ、多様な事業会社を傘下に収めています。
これにより、クライアントは、それぞれの専門分野を持つ複数の企業から、総合的なマーケティング支援を受けることができます。

マテリアルグループは、クライアントの事業課題を共に解決し、社会との関係性を強化するパートナーとして、クライアントの成功に貢献することに注力しています。