福岡の麻生塾が「GenAI HR Awards 2025」ファイナリストに選出！教育DXの挑戦

学校法人麻生塾が注目を集める理由

福岡・博多に拠点を置く学校法人麻生塾が、名誉ある「GenAI HR Awards 2025」のファイナリストに選ばれました。このアワードは、人的資本戦略の優れた実践事例を表彰するもので、人と生成AIが協力する未来の教育を見据えています。アワードの対象は企業、教育、公共セクターと多岐にわたり、麻生塾が選出されたのは教育部門です。今回は、最終審査が行われる幕張メッセで、麻生塾がどのような革新的な取り組みを行っているのかを詳しく見ていきましょう。

独自開発AI「Alis」の全貌

麻生塾が特に評価された理由は、独自に開発したAIシステム「Alis」です。このシステムは、現場の教員自身が機能を開発可能で、授業準備や課題添削、学生の質問対応、議事録作成など、教育現場で必要な40以上の機能を搭載しています。教員は複雑な操作を必要とせず、ボタン一つで自動化されるため、業務の効率化が進み、高い教育の質も保たれます。

「Alis」による変革は顕著です。不人気だった科目が次々と人気科目に変わり、その結果として学年平均点が従来比161.9%という大幅な向上を見せています。麻生塾は、最も優れた教育の形を追求し、AIの力で学生の能力を最大限に引き出しています。

最終審査に向けた麻生塾のプレゼンテーション

麻生塾は、10月9日（木）に行われる「GenAI HR Awards 2025」の最終審査で、「独自開発AI『Alis』が切り拓く教育DX！教職員の能力を最大化し、学校全体の人的資本価値を高める麻生塾の挑戦」というテーマでプレゼンテーションを行います。これは、教育DXを進める麻生塾の使命や意義を広く伝える重要な機会です。この日の幕張メッセでは、企業、教育、公共の各セクターから同じくファイナリストに選ばれた他の機関と競り合います。

他のファイナリストたち

このアワードには、教育セクター以外にも素晴らしいファイナリストが揃っています。

- 企業セクター（大手企業）: ソフトバンク株式会社、株式会社博報堂ＤＹホールディングス
- 企業セクター（中小企業）: ウェブスタッフ株式会社、SALES ROBOTICS株式会社
- 公共セクター: 兵庫県南あわじ市役所

開催概要とプログラム

最終審査および表彰式は、2025年10月9日（木）の13:00から幕張メッセで行われます。来場者は事前に登録をすることで、さまざまなセッションに参加でき、特にファイナリストのプレゼンテーションは注目のイベントです。プログラムは以下のとおりです。

- 13:00〜開催挨拶／審査員紹介
- 13:10〜ファイナリストプレゼンテーション／質疑応答
- 15:10〜パネルディスカッション
- 15:45〜表彰式
- 16:25〜閉会挨拶
- 16:30〜フォトセッション

乞うご期待、麻生塾の挑戦をお見逃し無く！

お問い合わせ

AI技術についての詳細や麻生塾の取り組みに興味がある方は、以下の連絡先までお問い合わせください。

- 学校法人麻生塾業務推進部 AIXグループ
- 藤澤電話: 092-235-5664
- 若山電話: 092-235-5664
- メール: [email protected] / [email protected]

麻生塾について

学校法人麻生塾は、1939年に設立されて以来、福岡県内に12校の専門学校を運営し、九州全域や他県から多くの学生を受け入れています。ITやゲーム、デザイン、医療福祉など幅広い分野で実践的な教育を提供し、卒業生は72,000人以上にのぼります。個々の学生の成長を支援し、夢や目標の実現をサポートする信念のもとで教育を行っています。

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