新潟医療福祉大学がデータサイエンスの新時代を切り開く
新潟医療福祉大学は、2026年に新設される「健康データサイエンス学科」の設立を祝して、特別なイベントを開催します。このイベントは、2025年9月13日(土)にオンラインで行われ、プロ野球界におけるデータの利用法について、横浜DeNAベイスターズのバイオメカニストである田中洋氏が講演を行います。
健康データサイエンス学科について
「健康データサイエンス学科」は、文部科学省からの正式な設置認可を受けており、医療やスポーツにおけるデータ活用に焦点を当てています。この学科では、データサイエンスやデータエンジニアリングの知識を基に、医療・福祉・スポーツの各分野において専門的なスキルを身につけることが可能です。学生たちは、ビッグデータを活用した研究や分析を通じて、人々の健康を支える方法を探求します。
イベントの詳細
- - 日時: 2025年9月13日(土)15時00分〜
- - 会場: オンライン
- - 参加費: 無料
- - 定員: 先着500名(要申込)
- - 講演者: 田中洋(横浜DeNAベイスターズ ゲーム戦略部R&Dグループバイオメカニスト)
- - テーマ: 「プロ野球で実践される“データの力”」
この講演は、「データ×スポーツ」をテーマに、プロ野球におけるデータ分析や、その実践的活用法について深く学ぶ機会となります。聴講者は、データサイエンスがスポーツや医療分野にどのように貢献できるかを直接学ぶことができるため、多くの方々にとって興味深い内容となることでしょう。
申し込み方法
本イベントに参加したい方は、以下のURLから事前に申し込む必要があります。
申込フォーム
定員は500名までですので、興味のある方はお早めにお申し込みください。参加は全てオンラインで行いますので、どこにいても参加可能です。
データサイエンスの可能性
新潟医療福祉大学では、データの力を活用し、医療や福祉の課題を解決するための人材を育成することに注力しています。医療分野では、大量の情報を解析することで問題解決に挑むだけでなく、福祉分野では健康データを活用し、質の高い支援やQOL向上につながるケアを学べます。また、スポーツ分野でもプロチームと連携し、実践的なデータ技術の習得を目指しています。
この学科を通じて、学生たちは最新のデータ技術を駆使し、現代社会が直面する健康に関する様々な課題に立ち向かうための力を身につけていきます。
NSGグループの役割
NSGグループは、新潟医療福祉大学を運営する教育事業と医療・福祉事業を中心に、様々な分野で事業を展開している企業グループです。「人」「安心」「仕事」「魅力」をテーマに、地域活性化に向けた様々な取り組みを行っています。このような幅広い事業基盤が、大学の教育にも良い影響を与えていると考えられています。
詳細な情報やイベントの最新情報は、
新潟医療福祉大学公式ホームページや
NSGグループホームページをご覧ください。皆様の参加をお待ちしています!