第45回JIBT国際カジキ釣り大会への招待
2023年、待望の第45回JIBT国際カジキ釣り大会がスタートしました。本大会は、釣り愛好家にとって一大イベントとして知られており、毎年多くの参加者が集まります。今回は、その概要や参加方法、過去の成果について詳しくご紹介します。
大会の基本情報
日程と参加方法
第45回大会の申し込みは現在受け付けています。受付の締切は2023年5月22日です。申し込みは公式ホームページから行うことができます。詳細は
こちらから確認してください。
参加資格
参加にはいくつかの条件が設けられています。自己所有のボートで参加する場合と、チャーターボートを利用する場合で異なる資格要件があります。チャーターボートを利用する場合は、JGFA会員が2名以上必要です。詳しい参加資格は公式ページを参照してください。
海域情報
本大会の海域は、AからKまでの11区画に分かれており、静岡県沖を中心に展開されます。特にの近年では、100kgを超える大物のクロカジキが多く回遊しており、毎回80尾以上の釣果が上がることもあります。
大会の歴史
JIBT国際カジキ釣り大会は1979年に始まり、今年で45回目を迎えます。開始当初からIGFAによる国際ルールに基づいて開催されており、特に1982年の第3回大会ではアメリカのチームも参加するなど、国際色豊かなイベントとして発展を続けています。
過去の釣果データ
過去の大会では、数々の素晴らしい釣果が記録されています。第39回大会では235kgのクロカジキが捕らえられました。また、ここ数年のデータを見ても、釣り上げた魚の数は確実に増えてきています。たとえば、第40回大会では実に80尾ものカジキがキャッチされています。
タグ&リリース
「いい釣りをいつまでも。」というスローガンのもと、JGFAでは釣りの持続可能性を考慮した「タグ&リリース」を推奨しています。捕まえたカジキにタグを付けて放流することで、資源管理と魚の生態についてのデータを集めることが目的です。この制度はJIBTでも採用され、リリースした魚にもポイントが加算されます。
動画と過去の大会の振り返り
JIBTでは、過去の大会の様子を収めた動画や写真を全て公開していますので、興味がある方はぜひ
公式YouTubeチャンネルを訪れてみてください。視覚的に大会の雰囲気を感じることができます。
お問い合わせ
大会に関する問い合わせや参加登録、過去の動画については、JGFAまで御連絡ください。また、公式ホームページやLINEを通じて、最新の情報をお知らせしますので、ぜひ友だち登録をしておいてください。
まとめ
第45回JIBT国際カジキ釣り大会は、釣りファンにとっては見逃せないイベントです。壮大な自然の中で、思い出に残る釣り体験をしてみてはいかがでしょうか。公式ページをチェックして、参加を決めましょう!