栃木日光アイスバックス、2025-26シーズン契約選手発表
栃木日光アイスバックスは、2025-26シーズンの契約選手を発表しました。選手たちの経歴や今シーズンに向けた思いをお届けします。
寺尾勇利選手
- - 背番号: 88
- - ポジション: FW(フォワード)
- - 生年月日: 1995年4月29日
寺尾選手は日光東中学校から始まり、駒澤大学附属苫小牧高等学校に進学。以降、H.C.栃木日光アイスバックスやアメリカのWaterloo Black Hawks、Utah Grizzliesでのプレーを経て、再び日光アイスバックスに戻りました。特に、2021年からはチームの一員として活躍しています。
彼は今シーズン、日光のアイスホッケーが100周年を迎えるという特別な年に、再びプレーできることを非常に嬉しく思っています。「この歴史と伝統を次の世代へ受け継げるよう、全力で頑張る」と語っており、ファンへ感謝の気持ちを伝える姿勢を見せています。
阿部泰河選手
- - 背番号: 86
- - ポジション: FW(フォワード)
- - 生年月日: 2000年9月2日
阿部選手は、駒大苫小牧高校から東洋大学に進学。その後、2023年からH.C.栃木日光アイスバックスでのキャリアをスタートしました。これからのシーズンに向けて、「応援してくださるファンの皆様への感謝を忘れず、全力で恩返しできるよう戦います」と意気込みを語っています。
2025-26シーズンの目標
寺尾選手と阿部選手、二人はそれぞれのスタイルで愛するアイスホッケーを通じて、チームの勝利を目指しています。ファンの応援が大きな力となることを理解しており、「引き続き、応援よろしくお願いします」と、誠心誠意の思いを伝えています。
今シーズンも熱い試合が期待される中、栃木日光アイスバックスの選手たちがどのようにその姿勢をチームに反映させ、どのようなプレーを見せるのか。期待が膨らむ中、シーズンの幕が開けるのを心待ちにしています。
この機会にぜひ、今後の試合にも足をお運びいただき、選手たちの成長を見守ってください。そして、この偉大な伝統あるチームの一員として、生き生きとしたプレーを楽しんでいただければと思います。