EdulinXが新たなeラーニングプログラムを発表
株式会社EdulinXは、12月1日にリリースする「ESP Global Discussion & Debate Essentials」を発表しました。このプログラムでは、グローバルビジネスで必要不可欠なディスカッションとディベートスキルを、eラーニングとマンツーマンのオンラインレッスンを通じて習得できます。
ESPとは
ESPは「English for Specific Purposes」の略で、特定の目的に応じた英語を意味します。近年のビジネス環境において、多様な議論スキルが求められている中、企業が必要としているのは会議で効果的に意見を述べ、建設的な議論を展開できる能力です。今回の新作は、これまでに開発された「Meeting」、「Workplace」、「Negotiation」、「Presentation」に続くものとして、企業のニーズに応えるべく設計されています。
プログラムの内容
「ESP Global Discussion & Debate Essentials」では、最初にeラーニングで英語でのディスカッションとディベートに必要な表現や語彙を学びます。具体的には、意見の交換方法や会議での割り込み方、賛否を述べる仕方など、さまざまなシチュエーションでの言い回しや表現技法を事前に習得します。その後、専門の講師とのオンラインレッスンを通じて、実際にビジネスの現場に応用できる実践力を養います。もちろん、eラーニングのみでの受講も可能です。
コースの概要
- - 構成:12のレッスン(各60分)
- - 教材:さまざまなビジネステーマに基づく講義動画を使用
- - トレーニング形式:実際のビジネスシーンを題材にした理解度チェックとロールプレイが含まれる
オンラインレッスンの特長
- - ビジネス経験を持つネイティブ講師が指導
- - eラーニングで学んだ情報を活かし、直接講師と実践的な練習を行う
- - インタラクティブな教材で双方向の授業を提供
段階的な学習設計
プログラムは、前半6つのレッスンでディスカッションの基礎を、後半6つのレッスンではディベートスキルを徹底的に学ぶ構成になっています。これにより、知識をインプットした後、実際のレッスンへとつなげることが可能です。
スキルの習得内容
- - 論理的に意見を表現する方法
- - 根拠に基づく説得力ある話し方
- - 建設的な反対意見の述べ方
- - 会議での効果的な割り込み方
- - ディスカッションやディベートの進行方法
EdulinXについて
EdulinXは2001年に設立され、英語教育市場を対象に、企業や学校、個人向けのeラーニングコンテンツと研修を提供しています。また、大手企業とのパートナーシップを通じて、より質の高い英語教育コンテンツの共同開発にも積極的に取り組んでいます。
公式ウェブサイト:
EdulinX公式サイト
会社概要
- - 社名:株式会社EdulinX
- - 所在地:東京都新宿区西新宿
- - 代表取締役社長:ピーター A. オワンス
- - 設立年:2001年
- - 事業内容:eラーニング及び研修を通じて、企業や教育機関向けにグローバル人材育成を支援しています。
この「ESP Global Discussion & Debate Essentials」に参加することで、ビジネスコミュニケーションに自信を持たせ、多様性が求められる国際社会での活躍を応援します。