スマート公共ラボによる行政DXセミナーが開催されます
2025年1月31日、プレイネクストラボ株式会社が提供する"スマート公共ラボ"の活用事例セミナーがオンラインで行われます。セミナーのタイトルは『1ヶ月で運用開始する行政DXの伴走型サポートとは』です。これは、全国の自治体職員を対象とした無料のイベントで、行政のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるための具体的な事例やサポート方法が示されます。
このセミナーで特に注目すべきは、スマート公共ラボの導入から運用までをサポートする伴走型サポートです。CSチームがデモンストレーションと共に、実際の事例を交えながら、どのように自治体がスムーズにDX化を進められるのかを解説します。
セミナーの詳細
- - セミナー名: 第17回スマート公共ラボ活用事例セミナー
- - 開催日時: 2025年1月31日(金) 14:00 - 15:00
- - 開催場所: オンライン(ZOOM)
- - 参加費: 無料
- - 対象者: 自治体職員
- - プログラム内容:
1. スマート公共ラボのサービス概要
2. スマート公共ラボの伴走型サポートについて
3. 実際の事例とデモンストレーション
4. 質疑応答
参加を希望される方は、LINEまたはWEBフォームから申し込みが可能です。LINEでの申し込みは、公式アカウントに友だち登録をし、必要事項を入力するだけ。申し込んだ後は、ZOOMの参加URLがLINEで送られます。また、WEBフォームによるお申し込みも受け付けています。
どんな方におすすめか
このセミナーは、自治体職員の中でも特に以下の方々におすすめです:
- - DX推進や電子申請を担当している方
- - LINE公式アカウント運用に関わる方
- - 災害時に住民に情報提供を行いたい方
- - ごみ分別案内や予約管理システムの効率化を考えている方
- - LINEを活用したDX推進に興味がある方
スマート公共ラボの概要
スマート公共ラボは、行政業務を効率化し、住民の利便性を向上させるためのDXソリューションです。30以上の自治体がすでにこのサービスを導入しており、業務のデジタル化、広報活動、そして様々な住民サービスの展開に貢献しています。
このサービスは、ただ単にデジタル化を進めるだけでなく、企画段階からサポートを提供し、リリース後の運用までをカバーします。これにより、自治体職員は自走式の運用が可能になり、地域の課題解決に向けた取り組みをより迅速に進められます。
プレイネクストラボ株式会社について
プレイネクストラボは2016年に設立され、東京都品川区に本社を構える企業です。「技術と多様性で未来をつくる」をビジョンに掲げ、スマホゲームやHR TECHサービス、チャットボットシステムなどを手がけています。最近では、行政と市民をつなぐGovTechサービスの提供にも注力しており、全国の自治体のデジタル化を支援しています。
まとめ
このセミナーは、行政DXを進めるための第一歩として非常に有意義です。自治体職員の皆さんはぜひご参加いただき、最新のDX事例を学び、具体的な運用方法を習得していただきたいです。
参加申し込みはお早めに!