ドローンショーで盛り上がる球児たち
2025-07-25 11:46:25

中学生硬式野球全国大会で初のドローンショーを開催したVISIONOID

VISIONOIDが挑戦した新しい演出



2025年7月18日、東京都江戸川区の球場で開催された中学生硬式野球「ポニーリーグ」全国大会の開会式にて、VISIONOID株式会社が初めてドローンショーを実施しました。これは、全国124チームが参加する中学生野球の公式大会として、野球の新しい文化を象徴する試みとも言えるでしょう。

ドローンショーでは、100機のドローンが夜空を彩り、野球ボールやバット、大会ロゴなどを模した美しい光の演出が行われました。選手たちや観客を魅了するこの新しい試みは、契約企業である株式会社SkyDriveの協力を受けて実現しました。一般社団法人日本ポニーベースボール協会関東連盟が主催するこの大会で、ドローンが feats of engineeringとアートが融合した瞬間を提供しました。

ドローンショーの意義



開会式は、選手や保護者にとって特別な日であり、その瞬間を大切にするための新しい形を模索してきました。「毎年、花火で盛り上げてほしいという声を聞いてきましたが、都心の球場では安全面や周辺環境への配慮から花火の打ち上げが難しい」と、日本ポニーベースボール協会の専務理事那須勇元さんは語ります。そこでドローンショーという新しい演出が選ばれ、結果的に選手や来場者たちの心に残る “非日常の特別な瞬間”が創出されました。

「すごい」「きれい!」の声がその場に響き渡り、ドローンがもたらす新しい形のエンターテインメントへの期待が高まる中、VISIONOIDとSkyDriveはこの成功を次のステップへとつなげていくでしょう。今後も、様々なスポーツイベントで記憶に残る空の演出を通じて、感動と希望を提供することを目指します。

VISIONOID株式会社のビジョン



VISIONOIDは、エンターテインメント分野において先進技術を駆使し、新たな体験価値を創造する企業です。ドローン技術だけでなく、AIやロボティクスを融合させたソリューションを提供し、各種イベントにおける演出を手掛けています。多様なスペシャリストが集まる集団は、高度なディレクションスキルを武器に、企画から制作、実行までトータルでサポートする体制を整えています。

高まる需要と期待



全国の中学生球児たちに向けた今回のドローンショーは、ただの演出にとどまらず、ポニーリーグ全体の魅力や価値を再確認させる機会ともなりました。ポニーリーグは、選手たちが夢や目標を描ける環境づくりを進め、現代的な文化とも調和しながらスポーツの未来に新たな一ページを刻むでしょう。今後の開会式や大会運営において、さらなるクリエイティブな企画が期待されます。


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会社情報

会社名
VISIONOID株式会社
住所
東京都港区芝2丁目28-11
電話番号

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