株式会社PHONE APPLI、エンジニア2名が3年連続で「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞！

株式会社PHONE APPLI、エンジニア2名が受賞！

株式会社PHONE APPLI（本社：東京都港区）が誇るエンジニア陣が、日本マイクロソフトの「Microsoft Top Partner Engineer Award 2025」を受賞したことを発表しました。この受賞は、同社にとって3年連続となります。受賞したのは、エンジニア2名で、相馬輝久氏と山田純平氏。彼らはそれぞれ「Azure Apps＆Infra」および「Azure Data＆AI」のカテゴリで高く評価され、名誉ある賞を手にしました。

PHONE APPLIが掲げる目標は、すべての企業をウェルビーイング企業にアップグレードすること。そのためには、エンジニアのスキルアップを「生涯成長業務」と位置付け、継続的な能力開発を支援しています。その結果、すでに2023年には2名のエンジニアが受賞し、続く2024年でも同様の成果を上げています。これにより、PHONE APPLIは非常に高い技術力を持つ企業であることが証明されています。

「Microsoft Top Partner Engineer Award」とは

この賞は、日本マイクロソフトがパートナー企業のエンジニアに対して授与するもので、技術力やビジネス貢献度が評価されます。「Azure Apps＆Infra」、「Azure Data＆AI」、「Modern Work・Copilot」、「Business Applications」、「Security」の5つのカテゴリにおいて、受賞者は、実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などが評価されるポイントとなります。

今回、PHONE APPLIから受賞した相馬氏は、2023年の「Azure」カテゴリ受賞に続く2回目の受賞となり、これまでの努力が実を結んだ形です。また、山田氏はデータエンジニアリング分野での貢献が認められ、見事な成果を収めました。

技術者育成の方針

PHONE APPLIは、エンジニアに必要な技能や知識を身につけるための制度を整えています。スキルアップを業務の一環として捉え、業務時間の中で成長することを支援しています。特に、Microsoft Azure関連の資格取得を促進し、プロダクトおよびサービス開発者の約半数が何らかのMicrosoft Azure関連資格を持つという実績もあります。

これまでの2年間には、受講者の中から新たに14の資格を取得する成果を上げ、さらなるスキル向上に貢献しています。その中で生まれた成果が今回の受賞につながったことは、技術者育成方針が本当に効果的であることを示しています。

今後の展望

株式会社PHONE APPLIは、今後もMicrosoft Azureを取り入れながらプロダクトとサービスの開発に邁進します。同社は、顧客やパートナーの成功を追求し、従業員のスキル向上にも一層力を入れる所存です。受賞を通じて、技術者としての自信を持って新たな挑戦をしていくことで、さらなる成長を目指します。