メディアファイブが新たに提供するグループウェア『則天』
株式会社メディアファイブが、組織の成長と個人の生産性を向上させる情報共有型グループウェア『則天』のASPサービスを開始しました。近年、リモートワークやフレキシブルな働き方が一般化する中、情報の共有と効率的な業務運営が求められています。そこで、このサービスは多様なニーズに応える強力なツールとして注目されています。
『則天』とは?
『則天』は、「情報共有モデル」、「ナレッジシンプルモデル」、「プロジェクトモデル」、「セールスモデル」、「スタンダードモデル」の5つのサービスを提供します。これにより、企業は自社の状況に最も適した機能を選択し、業務の効率化を図ることができます。価格も非常に手頃で、年間14,700円(税込)から利用できるため、中小企業でも導入しやすい設定です。
利用可能な機能は多岐にわたります。スケジュールやToDoリストの管理に加えて、社員同士のコミュニケーションを促進する掲示板機能、社内のマニュアルやQ&A機能、さらにはeラーニング教材まで揃っています。これにより、社員は自分の役割を理解しつつ、成長を実感できる環境が整っています。
株式会社メディアファイブの思い
メディアファイブの代表取締役社長である北畠謙太郎氏は、『則天』の開発にあたり、"無理なく自然体で組織と個人の生産性を向上させる"ことを目指したと述べています。彼は、社員が自分の仕事に対して喜びを感じ、天命を感じることが大切だと意識しています。サービス名の由来は夏目漱石の言葉『則天去私』からインスパイアされており、個々のノウハウが組織に活かされるシステムを構築することを目指しています。
どのように導入するのか
『則天』は、インターネットブラウザを通じて提供されるため、特別なソフトウェアのインストールは不要です。対象はインターネットに接続できるパソコンを持つ全てのユーザーで、初めての方にも試用が可能です。実際に2週間の無料試用期間が設けられており、導入のハードルも低く設定されています。さらに、年中無休でサービスを提供し、メールによるサポートも受けることができます。
まとめ
メディアファイブが提供する『則天』は、単なるツールではなく、企業の成長を支援するためのパートナーとしての役割を果たします。新しい働き方に柔軟に対応しつつ、社員一人ひとりの成長を促進するこのサービスは、多くの企業にとって価値ある選択となるでしょう。興味のある方は、ぜひ公式ホームページを訪れて、詳細を確認してみてください。
公式ページは
こちら。