マルシア デビュー35周年を迎えた最新情報
今年、歌手活動だけでなくミュージカルや女優としても活躍するマルシアがデビュー35周年を迎えました。彼女の音楽キャリアは、1989年1月21日に始まり、デビュー曲の「ふりむけばヨコハマ」をリリースしたことから始まりました。この曲は第31回日本レコード大賞で最優秀新人賞を獲得し、翌年のNHK紅白歌合戦にも初出演するという輝かしいスタートを切りました。
その後も「抱きしめて」や「灼熱(アモール)…サウダージ」など、多くのヒット曲を生み出し続けたマルシアは、2019年には自身がプロデュースした「ALEGRIA(アレグリア)」をリリース。作曲には宮沢和史、作詩には谷中敦を迎えたこの楽曲も高く評価されています。
デジタル配信がスタート!
そしてデビュー35周年を記念し、これまでリリースされた全17タイトルのシングルと全11タイトルのオリジナル・アルバム、計127曲が音楽ストリーミングサービスやデジタルダウンロードプラットフォームで配信が開始されました。これにより、リスナーはいつでもどこでも彼女の音楽を楽しむことができるようになりました。
マルシア自身も「私の曲を楽しんでいただくチャンスが増え、とても嬉しいです」とコメント。ファンに向けて今後も「歌手・マルシア」を支えてほしいと感謝の気持ちを伝えています。
ライブ情報
デビュー35周年を祝う特別なライブ「マルシアのOKAGESAMAでLIVE 〜 感謝」が2024年12月1日に六本木のCLAPSで開催されます。開場は18:30、開演は19:30となっており、ミュージックチャージは6,800円です。ファンにとってこのライブは、マルシアのこれまでの歩みを振り返ると共に、彼女への感謝の気持ちを伝える貴重な機会になることでしょう。
さらに、マルシアのオフィシャルアーティストページや日本コロムビアのアーティストページもチェックして、彼女の最新情報を逃さないようにしましょう。
これからのマルシアの活躍に目が離せません!