シングルマザー教育支援プログラムの始動
日本シングルマザー支援協会は、桜美林学園と協力し、「SDGs教育プログラム」の第4期受講生を2026年3月7日から募集開始します。このプログラムは、シングルマザーが教育を通じて経済的自立を目指すためのリスキリング支援を提供します。
教育支援の重要性
シングルマザーの約80%が仕事を持ちながら、約60%が非正規雇用に従事しています。このような現状を受けて、高い意欲を持ちつつも経済的な理由で苦しむシングルマザーたちの自立をサポートすることが必要です。本プログラムは、単なるスキル提供に留まらない包括的な支援を実施し、シングルマザーたちが一人の働き手として社会で評価されることを目指しています。
成果と実績
前回の第3期では、全受講者が家事と育児を両立させながらプログラムを完遂。協力企業への就職を希望した3名が全員成功を収めました。この実績は、希望者の就職率100%という結果をもたらしました。
100年の精神を受け継ぐ
桜美林学園は1921年に設立され、貧しい少女たちへ教育を施して自立を支援してきました。この理念は「学而事人」として、常に社会のために学び続けることを促しています。現代ではシングルマザー支援という形でその精神が活かされています。
受講者の声
以下のように、実際にプログラムを受けた修了生からは多くのポジティブな意見が寄せられています。
受講者は今の社会で何が起こっているかを学び、将来の働き方を考える貴重な機会としてこのプログラムを評価しています。オンライン形式であるため、効率よく時間を捻出できる点も魅力です。
他の受講生と意見を交換する中で新たな視点を学び、自己成長を感じることができたと述べる声が多いです。異なる立場や考え方の人との関わりは、非常に刺激的な体験となったようです。
ひとり親家庭それぞれの事情に配慮しつつ、自分のペースで学べる学習環境が評価されています。無理なく続けられるカリキュラムで、自信に繋がる経験が得られたという意見が多くあります。
プログラムの構成
「SDGs教育プログラム」は以下の3つの柱で構成されています。
1.
現場主義のカリキュラム
- 事務、人事・総務・販売管理、WEBデザイン、営業・店舗スタッフの4コースを展開し、即戦力の知識を短期間で習得します。
2.
オンライン学習
- 完全オンライン形式で、学びの場所を自由に選べます。講師陣の支援も受けながら孤独感を和らげる仕組みが取られています。
3.
キャリアパスにつながる
- 修了後、企業の選考を受けることができる特別採用枠も設定され、直接的なキャリア支援が行われます。
第4期の募集概要
- - 申込期間:2026年3月7日~4月14日
- - 受講期間:2026年5月1日~8月28日
- - 受講料:98,000円(税込)
- - 対象:18歳以上の女性、シングルマザー及びプレシングルマザー
- - 定員:10名
詳細は桜美林学園のホームページでの確認をお願いします。