新春を彩る『World of Warships』の特別作戦
2025年の幕開けと共に、ウォーゲーミングが数字の「14.0」と銘打った大規模アップデートを発表しました。これにより、人気アクションゲーム『World of Warships』が新年を迎えるにあたり、新たな戦闘体験をプレイヤーに提供します。
旗艦オペレーションの導入
このアップデートの目玉は、新たに導入された「旗艦オペレーション」です。1月9日から2月6日までの期間に行われるこの特別作戦では、通常の艦艇とは桁違いの耐久力とスキルを持つ「旗艦」が登場します。この敵艦に挑む際は、戦術的なアプローチが求められ、プレイヤーは相��に協力し合いながら攻略を目指すことになります。
- - 火攻め専門家: 火災発生率を向上させるスキル。
- - 魚雷マスター: 魚雷のリロード速度を向上させるスキル。
- - 鉄拳: 速度が強化され、特殊弾薬で周囲にダメージを与える能力。
最初の3週間で、異なる旗艦が順次登場し、最終週には3隻同時出現という究極の挑戦が待ち受けています。
限定公開のオランダ巡洋艦
1月9日から3月6日まで、オランダ巡洋艦がアーリーアクセスとして登場します。特に注目すべきは、搭載されている128mm砲とその強化された榴弾貫通性能です。これにより、長距離攻撃や優れた修理能力を発揮しつつ、プレイヤーに新たな戦術の幅を提供します。
Tier VIIIの「ヤールスフェルト」、Tier IXの「メンノ・ファン・クーホルン」、そしてTier Xの「ユトレヒト」の3隻が登場し、新たな「オランダ巡洋艦」イベントパスを通じて無期限迷彩などの報酬が得られます。
冒険イベント「ビョルンのバラッド」
新たな冒険イベント「ビョルンのバラッド」も見逃せません。1月16日から2月6日の間に行われるこのイベントでは、名高い戦士ビョルンと共に、海の怪物を討伐する壮大なクエストに挑戦します。ミッションは通常と高難度に分かれ、クリアすることで艦長「ビョルン・ストームブレイカー」や特別な報酬を獲得できます。
その他の新要素
さらに、ハンブルク造船所の続編や新シーズンの闘争など、魅力的な新要素も追加され、プレイヤーを飽きさせません。新春の特別作戦は、ゲームの冒険をより一層盛り上げ、プレイヤー同士の連携を深めるチャンスとなるでしょう。
『World of Warships』について
『World of Warships』は、ウォーゲーミングが提供する基本プレイ無料のオンライン海戦アクションゲームです。プレイヤーは歴史的な艦艇を強化し、戦略を練りながら様々なマップで戦闘を行うことができます。定期的なアップデートが行われ、常に新しい体験が期待できる点も魅力の一つです。
さらに、本作はPC版のみならず、PlayStation®やXboxといった他のプラットフォームへも展開しています。これにより、幅広いユーザー層に海戦の魅力を届けています。
ウォーゲーミングの公式サイトには、詳細な情報やアップデートのパッチノートが掲載されています。興味がある方はぜひ訪れてみてください。