シャープのDX展示会
2025-10-16 11:33:54

日本最大のDX総合展示会「Japan DX Week 秋 2025」にシャープが出展

シャープが出展する「Japan DX Week 秋 2025」



2025年10月22日から24日まで、千葉県の幕張メッセで開催される「Japan DX Week 秋 2025」に、シャープが出展します。この展示会は、デジタルトランスフォーメーション(DX)をテーマにした国内最大級のイベントであり、同時に約700社が参加し、31,000名以上の来場者が見込まれています。

このイベントでは、シャープが предлагаетする様々なDXソリューションが紹介されます。これにより、業務改善や効率化を図り、遠隔地とのスムーズなコミュニケーションを実現する手段となります。

出展内容の紹介



1. アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」



アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」は、130種類以上の市販のアルコール検知器に対応し、検査結果をスマホアプリ経由でクラウドに送信・保存することが可能です。これにより、出張先や直行直帰時においても、遠隔地での測定結果をリアルタイムで把握・管理できるため、業務上の透明性が向上します。また、本年9月から新たに導入した現場向けビジネスチャット「direct/ダイレクト」との連携も可能で、コミュニケーションの効率が大幅に向上します。

2. 「Brainrobi」生成AIチャットボット



この生成AIチャットボット「Brainrobi」は、企業が持つ技術情報やサービスマニュアルなど、さまざまな情報資産を一元管理し、自然言語での情報検索を実現します。高い技術を誇るベテラン社員のノウハウを新たな社員に継承する手段としても機能し、退職に伴う人手不足への対策にも効果的です。また、作業マニュアルの共有や現場の問題解決にも大きな役割を果たします。

3. 電子黒板「BIG PAD」と連携した社内通達・カタログ掲示システム



「BIG PAD」は、シャープが展開する電子黒板と新東電算株式会社のクラウドサービス「Touch DE Paperless」を組み合わせたシステムです。直感的なタッチ操作が可能で、掲示内容の自動掲示や削除が容易に行えます。また、多拠点の掲示内容を一斉に更新する機能も搭載されており、スマホからも簡単に操作ができるため、業務の効率化が期待されます。

出展情報



シャープの出展場所は幕張メッセの4ホール、ブース番号は[A15-49]です。興味のある方はぜひこちらを訪れ、最新のDXソリューションを体験してみてください。

公式サイト



「Japan DX Week 秋 2025」についての詳細情報は、公式WEBサイトで確認できます。公式サイトには出展情報やプログラム詳細が掲載されており、来場者にとって非常に有益な情報源です。

公式WEBサイトはこちら

この展示会は、デジタルトランスフォーメーションを支援する企業が集まり、最新の技術やサービスを共有する貴重な機会です。DXの未来を見据えた革新的なソリューションをぜひ体験してください。


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会社情報

会社名
シャープ株式会社
住所
大阪府堺市堺区匠町1番地
電話番号
072-282-1221

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