キカガクが進化を遂げる！教育インフラ企業へのリブランディング

株式会社キカガクのリブランディング

株式会社キカガク（東京都渋谷区、代表取締役社長大崎将寛）は、コーポレートブランドの刷新を発表しました。このリブランディングは「教育インフラ」としての新たなパーパスを形成し、企業や社会の課題解決に向けた活動を強化することを目的としています。

教育を通じた社会貢献

キカガクは、創業以来「人、企業、世の中が、いま本当に必要としている教育とは何か？」という問いを基に、教育企業としての取り組みを続けてきました。AIやデータサイエンスを駆使した「AI・DX人材」の育成は、ビジネス現場の変革に寄与し、ますます重要性が増しています。これに対処するため、法人向けの研修やAI開発、個人向けのスクール事業に注力しています。

新しいブランド理念の誕生

リブランディングに際して、キカガクの新たなブランド理念が打ち出されました。その中心には【「社会が輝く、連鎖を描く」】というパーパスが位置づけられています。この理念は、教育を通じた人材育成が持つ力を強調し、個々の人間が社会に与える良い影響の連鎖を目指しています。

このパーパスを具現化するため、コーポレートロゴも一新されました。そのデザインには、教育を通して人々の力が解放され、成長していく様子が表現されています。新たなロゴは、教育が根本的な力となり、無限の可能性を広げる様子を象徴しています。

今後のビジョンと取り組み

キカガクは今後も教育事業の領域を広げ、社会に革新をもたらすことを目指します。具体的には、企業に対しては育成と実利を結びつけ、教育の投資対効果を最大化します。個人に対しては、スキル習得から実践へとつながるサポートを行い、コミュニティ形成やデジタルバッジによるスキルの可視化を進め、市場価値の向上に寄与します。

さらに、次世代育成においても「非認知能力」を重視し、偏差値にとらわれない人材の育成に取り組む方針です。幼児教育から高等教育に至るまで、一貫した教育モデルを提供することで、未来に活躍できるリーダーを育んでいきます。また、教育産業全体の生産性向上に向け、AI技術を活用した新たな教育モデルも模索しています。