ヒゲペンギン誕生
2024-11-08 20:06:52

横浜・八景島シーパラダイスにヒゲペンギンが仲間入り!

横浜・八景島シーパラダイスに新しい仲間が登場



2024年11月9日(土)、横浜・八景島シーパラダイスにて、ヒゲペンギンの展示が始まります。これは東日本で唯一、国内の水族館でも4館目のヒゲペンギンの展示となります。ヒゲペンギンはその特徴的な黒い模様が目を引くペンギンで、愛称は「アゴヒモペンギン」。

ヒゲペンギンの特徴



ヒゲペンギンは南極周辺で生息し、背中は黒、腹は白のシンプルな二色構造で、その体長は約70cmです。しかし、最も目を引くのはアゴの下にあるひげのような黒い模様で、帽子のアゴ紐に似て見えることからこの名がついています。今回、横浜・八景島シーパラダイスが新たに迎えるのは、『アドベンチャーワールド』からやってくる4羽のヒゲペンギンです。

アクアミュージアムLABO4の魅力



ヒゲペンギンは「アクアミュージアム」内の「LABO4:氷の海にくらす動物たち」で展示されます。この施設では、アデリーペンギン、ジェンツーペンギン、オウサマペンギンといった他の南極由来のペンギンたちも一緒に紹介されています。これにより、訪れる人々は南極の海の生態系に関する理解を深めることができるでしょう。展示では、寒冷地に適応した様々な生き物の姿を観察でき、その特徴や生態について学ぶ機会が用意されています。

生態系の多様性を学ぶ



北極や南極に生息する動物たちは、厳しい環境に生きていますが、実は栄養が豊富な海域に恵まれています。「LABO4」では、海洋環境や生態系の多様性を学ぶことができるだけでなく、ヒゲペンギンの活発な姿をも楽しむことができます。彼らは大胆で遊び心満載の性格を持ち、小さな体でも元気に泳ぎ回ります。その姿は必見です。

ヒゲペンギン関連グッズも登場



ヒゲペンギンの展示スタートに合わせて、ベイマーケットD棟2Fにある「YY SHOP」でヒゲペンギンのぬいぐるみも販売されます。新しい仲間の登場を記念したグッズは、ファンにとって嬉しいニュースです!

この新しい展示、ヒゲペンギンを観察しながら、自然環境について考える良い機会です。家族や友人とともに、横浜・八景島シーパラダイスを訪れて、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社 横浜八景島
住所
神奈川県横浜市金沢区八景島
電話番号

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