ヒョンデ モビリティ ジャパン、新社長の不動奈緒美氏就任
2026年8月1日、ヒョンデ モビリティ ジャパン株式会社に新たなリーダーシップが誕生します。新任社長、不動奈緒美氏は、これまでの豊かな経験を活かし、日本市場における持続可能な成長を実現するための電動化戦略を強力に推し進めていく方針です。在任中は電動モビリティの普及と顧客体験の革新に取り組むことで、顧客からの信頼を築いていくことが期待されています。
ヒョンデ モビリティ ジャパンは、2022年の日本市場への再参入以来、EV(電気自動車)とFCEV(水素燃料電池車)の普及に全力を注いでいます。特に、「IONIQ 5」「KONA」「NEXO」などの多様なラインアップを展開し、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献してきました。さらに、小型EV路線バス「ELEC CITY TOWN」の導入を通じて、公共交通機関の電動化にも力を入れています。
新しく社長に就任した不動奈緒美氏は、事業開発やデジタルトランスフォーメーション(DX)に精通した経営者として知られています。ボルボ・カー・ジャパンでの経験を通じ、顧客体験向上を成功させた実績があり、これからヒョンデブランドのさらなる進化を期待されています。彼女は次のように述べています。
>「ヒョンデは革新と持続可能性の追求を通じて、お客様から選ばれるブランドを目指します。そのために、社員一人ひとりが力を発揮できる環境を整え、多様なニーズに応えるモビリティ体験を提供していきます。」
不動氏のビジョンは、電動化だけでなく、顧客との関係構築にも重点を置いています。D2C(Direct to Consumer)ビジネスモデルを推進し、顧客との触れ合いを大切にしています。顧客のジャーニー全体を一つの体験として捉え、「Hyundai プレミアム ケア」の提供により、長期的な信頼関係を築く計画です。
さらには『One ZEV Strategy』を掲げ、乗用車から商用車までを対象にした電動化の拡大を目指します。これにより、さまざまなモビリティニーズに応じた幅広い選択肢を提供すると同時に、持続可能な社会の実現へ貢献します。
現社長の七五三木敏幸氏は、2026年7月31日付での退任を予定しており、その功績に感謝の意が示されています。
日本市場でのヒョンデブランドの認識向上や電動モビリティの普及を進めてきた七五三木氏は、2026年12月末まで顧問として新体制への移行を支援する予定です。
ヒョンデモビリティジャパンは、持続可能な未来を実現するために、顧客との長期的な信頼関係を築く努力を続けましょう。彼らの挑戦と進化に期待が高まります。