PRIZMAがOneBoxのカスタマーサクセス支援を活用し成長を目指す

PRIZMAとOneBoxのコラボレーション

PRIZMAが、カスタマーサクセス（CS）支援を行うOneBox株式会社の「SuccessBox」を導入しました。この取り組みは、PRIZMAが今後の顧客基盤の拡大やサービス向上を見据えた戦略的な一歩として、注目されています。

PRIZMAとは？

PRIZMAは、「広げる・変える・格上げする」をテーマに、企業の挑戦を成果へと導くPR（パブリックリレーションズ）パートナーです。企業の広報戦略を強化するため、独自の調査に基づいたコンテンツやプレスリリースを通じて、企業のブランド価値の向上を支援しています。これまでに1,000社以上がPRIZMAのサービスを導入し、多くの企業がその効果を実感しています。

SuccessBox導入の目的

PRIZMAの主力サービス「PRIZMA調査リリース」は、自社のアンケート調査結果を基にしたプレスリリースの作成と配信をサポートするものです。このサービスは、特にメディア露出を強化するため、それを効果的に行うことが求められます。そのためには、顧客への迅速かつ的確なサポートが不可欠です。

この需要を受けて、PRIZMAは「SuccessBox」の導入を決定しました。成功するカスタマーサクセス体制の構築を目的として、専門知識を持つ外部タレントとの連携を図ることで、より良い顧客体験を提供しようとしています。

PRIZMAのビジョン

PRIZMAの代表取締役社長、杉本昂輝氏は、「当社が事業を拡大する中で、カスタマーサクセス体制の強化が急務であると感じています。SuccessBoxの導入によって、専門の人材と連携することで、内部の能力を高め、顧客の満足度を向上させることができると考えています」と述べています。

OneBoxの役割

一方、OneBoxの代表取締役社長、伊藤直樹氏は、このコラボレーションに対して非常に前向きなコメントを寄せています。「PRIZMA様のオペレーションの整備度は高く、私たちの提供するSuccessBoxがその土台に役立つと確信しています。私たちのミッションは、顧客体験の向上を提案することです。」

SuccessBoxの特徴

SuccessBoxは、カスタマーサクセス業務全般を外部に委託することを可能にするサービスです。顧客と直接の対応が求められるBPO（ビジネスプロセスアウトソーシング）を提供しており、必要に応じてタレントを短期間で採用・交代ができます。これは、単に人材紹介にとどまらず、タレントへの手厚いトレーニングとサポートが特徴です。