相模原市が技術系スタートアップ支援プログラムの参加者を募集

相模原市が技術系スタートアップ支援プログラムを開始

相模原市では、技術系およびディープテック系のベンチャー企業やスタートアップの成長を促進するための支援プログラムの参加者を募集します。このプログラムは、橋本駅を起点として、神奈川県内の各企業、大学、産業支援機関などとの連携による「相模原広域エコシステム（仮称）」の形成を目指しています。

プログラムの概要

このプログラムの目的は、全国から宇宙、ロボット、モビリティといった技術分野に特化したスタートアップの参加を促すことです。参加者は、エリア内の企業や大学、支援機関との交流を通じて、自身のビジネスの成長を加速させることができるでしょう。この機会を利用して、「さがみはら」ならではのサポートを受け、新たな挑戦に踏み出すチャンスです。

プログラムサポーターの紹介

プログラムには、多くの協力機関がサポーターとして参加しています。以下は、プログラムに関与する主なサポーターの一覧です。

- 青山学院大学
- 麻布大学
- 株式会社AGORA
- 相模原商工会議所

このような産業支援機関との接点を利用し、交流や実証実験を重ねることで、事業成長を目指します。

参加にあたっての条件

応募対象は、以下のいずれかに該当するシードやアーリー期のスタートアップ、または起業を考えている個人です。特に、宇宙、ロボット、モビリティ技術に携わる企業や個人を歓迎しますが、他の分野においても独自の技術を持つ場合は参加可能です。また、相模原市に将来的に事業所を設立したいと考えている方は、積極的なご応募をお待ちしています。