2024年の幕を締めくくる一冊、デジタルTVガイド2025年1月号が本日発売となりました。表紙を飾るのは、16年連続で「ベストアーティスト2024」の総合司会を務める櫻井翔です。彼のインタビューでは、2024年を振り返り、その年に心に残った楽曲や思い出を語っています。これに加え、2025年の初めに聴きたい楽曲についても触れており、幅広いエンタメ情報が詰まった一冊となっています。
今回の号では、特に注目されるのが米倉涼子と内田有紀の特集です。12月6日に公開される「劇場版ドクターX」では、二人のキャラクターの成長についてや、シリーズのこれまでの思い出、そしてファイナルに向けた思いを語っています。これまでのドラマの流れを振り返る内容となっており、ファンにはたまらない読みごたえです。
さらに、2024年総決算としてスポーツの領域では大谷翔平選手の活躍が取り上げられ、次回のパリ五輪への期待感も込めてスポーツシーンを振り返る特集が組まれています。また、配信された作品の中でも「SHOGUN 将軍」や様々なドラマや映画が紹介され、2023年のエンタメシーンを振り返る構成となっています。
また、2025年に始まる冬の新ドラマに関する速報も満載です。横浜流星が主演する大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のほか、バカリズム脚本による「ホットスポット」など、期待される作品が続々登場します。シリーズ第3弾「最高のオバハン 中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~」に出演する大地真央のインタビューも必見です。
加えて、連載特集である「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」では、著名な音楽家たちの対談が行われ、音楽と食の関わりを探求します。これに伴い、ドラマの現場の裏話や、注目の番組インタビューも多数含まれており、多様な視点からエンタメの魅力を引き出しています。
内容としても、地上波からBS、4K8K、CSまで、日別で視聴プログラムを整理した番組表が掲載され、視聴者にとって非常に便利な情報となること間違いなし。特に、エンターテインメント系の特別番組が目白押しで、年末特番SPとして映画やスポーツ、音楽などジャンル別におすすめプログラムも紹介されています。
このように、デジタルTVガイド2025年1月号は、エンタメ好きにとって必見の内容が詰まった盛りだくさんの号となっており、新年を迎える準備としてもぴったりの一冊です。お近くの書店やネット書店でぜひご覧ください。