地域の素材を活かしたサステナブルジン「YORI」
株式会社Connec.t(東京都渋谷区)と、NO NAME DISTILLERYというプロジェクトチームが共同で開発したサステナブルジン「YORI」は、このたび、世界的な酒類品評会であるSan Francisco World Spirits Competition(略称:SFWSC)2026年度大会において、「OSAKIKAMIJIMA YORI」が最高金賞の「Double Gold」を受賞したことを発表しました。この受賞は、2年連続での快挙となり、ジンの魅力を強くアピールする結果となりました。
SFWSCとは?
SFWSCは、世界三大酒類コンペティションのひとつであり、毎年サンフランシスコで開催されています。厳格な審査基準に基づき、最高金賞(ダブルゴールド)から銅賞までが授与されます。特に「ダブルゴールド」は、全審査員が満場一致で評価した場合のみ贈られる非常に名誉な賞です。YORIの今回の受賞は、品質の高さを証明したと言えるでしょう。
サステナブルな価値創造の挑戦
「YORI」は、地域の価値を持たない素材を見出し、そこに新たな価値を見いだすことを目指しています。プロジェクトに関わった小口潤氏は、「今後も日本各地に眠る素材を掘り起こし、地域経済を循環させる取り組みを続けていきたい」と語っています。YORIは、地域のフードロスに繋がる果物や野菜をボタニカルとして活用し、それらをアップサイクルすることに力を入れています。これにより、持続可能な生産体制を築くことを目指しています。
コミュニティを育む飲食店「COYORI」
さらに、YORIを取り扱う飲食店「COYORI」が東京都渋谷区にオープンしています。COYORIでは、国産クラフトジン70種と焼酎30種を提供しており、豊富な飲み比べやジンリストが特徴です。初心者でも楽しめる工夫が凝らされているので、ジン好きにはうれしいスポットです。
基本情報
- - 名称: COYORI(コヨリ)
- - 所在地: 東京都渋谷区広尾5丁目14−4、広尾SKビル2F
- - アクセス: 東京メトロ日比谷線広尾駅より徒歩1分
NO NAME DISTILLERYの理念と株式会社Connec.tの役割
NO NAME DISTILLERYは、地域の生産者と消費者をつなげる役割を担っており、「名無しの蒸留所」という名の通り、特定の蒸留所を持たずに多様な地域との連携を図っています。このプロジェクトは、地域資源を活かした持続可能なジンの開発を目指し、地域経済を活性化させる取り組みを行っています。
運営母体である株式会社Connec.tでは、「地域経営でふるさとを作る、増やす」を掲げ、地方創生支援を行っています。地域の持続可能性を高め、経済循環の確立に向けて活動しています。
お問い合わせ
YORIやNO NAME DISTILLERYに興味がある方は、ぜひ公式サイトやInstagramをチェックしてみてください。
- - YORI ブランドサイト: こちら
- - NO NAME DISTILLERY: こちら
- - YORI Instagram: こちら
- - COYORI Instagram: こちら
YORIの受賞は、地域の可能性とサステナブルな未来への一歩を象徴する出来事です。これからもYORIに注目していきましょう。