電気自動車(EV)の未来:脱炭素化社会における役割とは?
ストックマーク株式会社は、2024年7月23日(火)に無料オンラインセミナー『EVの現在地 – 電気自動車の環境性能と、電力の脱炭素化との組み合わせ方』を開催いたします。
本セミナーでは、産業技術総合研究所 安全科学部門 主任研究員の櫻井啓一郎氏をゲストに迎え、EVが脱炭素化社会において果たす役割について包括的に解説いたします。
なぜ今、EVなのか?
地球温暖化が深刻化する中、CO2排出量の削減は喫緊の課題となっています。EVは、ガソリン車に比べてCO2排出量が少なく、エネルギー効率が高いことから、環境問題への対策として注目されています。
さらに、EV主要生産国の中国では、生産規模の拡大と関連産業の低炭素化も並行して進められています。中国は、エネルギーインフラと輸送インフラの両方を整備し、各国市場への進出を積極的に進めています。
日本も、2050年カーボンニュートラルの実現と2035年までに乗用車新車販売で電動車100%という目標を掲げていますが、EVの普及には課題も残されています。
本セミナーで得られる知識
本セミナーでは、以下の内容について詳しく解説いたします。
EVの最新動向と市場感
EVの環境性能
充電インフラの構築指針
電力システムや建造物とのセクターカップリング
これらの内容を通して、EVが脱炭素化社会においてどのように貢献できるのか、その可能性と課題について理解を深めることができます。
参加対象者
電気自動車(EV)メーカーや関連部材・素材メーカー
カーボンニュートラル関連部署
脱炭素化を目指した取り組みを企画する立場の方
EVを含めた、国内のエネルギー事情・再生可能エネルギーの最新動向について情報収集をしている方
ぜひ、本セミナーにご参加いただき、脱炭素化社会におけるEVの役割について理解を深めてください。
ストックマーク株式会社について
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