ドクターイエローが表紙の『トミカ・プラレールといっしょブック2024年冬号』
2024年12月16日、株式会社Gakkenから新刊『トミカ・プラレールといっしょブック2024年冬号』が発行されます。このマガジンは、のりものが大好きな子供たちにとっての夢のような一冊。その魅力を詳しくご紹介します!
豪華な付録がいっぱい!
本号の大きな特徴は、何と言っても豪華な付録の数々です。付録の一つ目は、78分のDVD「のりもののヒミツみ~つけた!」です。人気のトミカやプラレールに関する動く図鑑や、楽しいクイズのコーナー、新幹線や消防車のかっこいい映像などが楽しめる内容になっています。また、特筆すべきは本誌に掲載されたIDを使用することで、スマートフォンやタブレットでも動画視聴が可能です。これなら、お出かけ時にも子供たちが楽しめるコンテンツとなっています!
付録の多彩さ
続いての付録は「のりものシール」。これらのシールは、子どもたちがシートに貼って楽しむご褒美シールや新しいシール遊びができるシールで、身近なトミカやプラレールをテーマにしています。次に、2025年版の「トミカカレンダーポスター」が付録に加わります。イラストタッチで描かれたトミカのカレンダーは、子供部屋やトイレに飾るのにぴったり。数字に触れる機会を増やしつつ、トミカ探しがお子さんの遊びにもなり、一緒に楽しむことができます。
子供たちの「頑張り」をサポート
実用的な付録として、目標達成のための「できたね!シート」も登場。このシートには、子供たちがお手伝いやトイレトレーニングなどの「頑張りたいこと」を記入し、達成する毎にシールを貼る楽しみがあります。普段の生活を彩りながら、モチベーションを持続させる素晴らしいアイテムです。
さらに、誕生日や進級のお祝いの際に使える「プラレールかべかざりセット」も!駅名風のフレームとともに、人気の新幹線6種のガーランドで、お祝いシーンを一層華やかに演出します。
内容も充実
本誌の中身も見逃せません。「トミカ」と「プラレール」の新商品情報、ドクターイエロー特集ページ、クイズ、図鑑などが詰まっていて、のりもの好きなお子さんが「楽しい!」と感じる要素がぎっしり詰まっています。
トミカとプラレールの歴史
最後に、トミカとプラレールの歴史について触れましょう。トミカは1970年に登場した国産車のダイキャスト製ミニカーとして親しまれ、これまでに1170種以上の車種が登場。販売台数は74億台以上となり、今や3世代にわたり親子で楽しむことができる人気の玩具です。
一方、プラレールは2024年に発売65周年を迎えるロングセラーの鉄道玩具で、独特の青いレールは60年以上経ってもその形を変えず、多くの家庭の団らんの場を彩っています。日本国内での販売は1994種類、約1億8千万個以上に達しており、その愛され続ける理由は、 初代発売当時より家族が一緒に遊べる設計に他なりません。
商品情報
- - 商品名: `トミカ・プラレールといっしょブック2024年冬号`
- - 編者: 最強のりものヒーローズ編集部
- - 価格: 1,210円(税込)
- - 発売日: 2024年12月16日
- - 判型: A4変 / 27ページ
- - 雑誌コード: 04146-01
- - 公式サイトでの詳細はこちら
のりものファンの子供たちに、ぜひ手に取ってもらいたいこの一冊。様々な遊び道具や学びがつまった冬号をお楽しみください!