株式会社ログラスが国内市場シェアNo.1を獲得
東京都港区に本社を構える株式会社ログラスは、2026年7月発刊の株式会社富士キメラ総研による『ソフトウェアビジネス新市場 2026年版』で、予実管理SaaS/PaaSカテゴリーにおいて国内市場シェア41.7%を獲得したと発表しました。これは、同市場における同社の堅実な成長を示すものです。
予実管理市場の成長と変化
富士キメラ総研のデータによると、2025年度の予実管理市場規模は97.5億円に達し、2026年度には137.0億円に拡大すると予測されています。この成長の背景には、各部署でのExcelデータの統合が容易になり、経営データの集約業務が効率化されることが挙げられます。また、生成AIを利用したアシスタント機能の実装により、企業のニーズに合った製品の需要が高まっています。
特に、ログラスが手がけるSaaS/PaaS市場は、予実管理市場の70%を占める重要セクターであり、2026年度には108.0億円への成長が見込まれています。これにより、同社は市場内での競争力を強化し続けています。
未来に向けた取り組み
変化する経営環境の中で、経営会議では単なる集計数字だけでなく、経営コンテキストを踏まえた分析や予測が求められています。数字の背景、数値の変動要因に関する理解をAIが支援できるかが、今後の経営の精度を大きく左右するでしょう。そのような流れを受けて、ログラスでは2026年5月に「Loglass 経営管理」にAI分析機能を追加しました。
この機能により、経営者は対話形式でデータを深堀りし、さまざまな視点で可視化が可能になります。今後も、予実管理の枠を超えて各種経営データを一元的に扱い、企業の意思決定をサポートする基盤を提供していく方針です。
Loglass 経営管理の特長
ログラスが提供する「Loglass 経営管理」は、企業内に散乱する様々な経営データ(財務指標、KPIなど)の収集、統合、管理を効率化するためのクラウド経営管理システムです。このシステムを利用することで、異なるフォーマットのデータを容易に統合し、リアルタイムでの可視化が可能になるだけでなく、AIによる柔軟な分析を通じて、迅速かつ精確な経営判断が実現します。
企業概要
株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」というミッションを掲げ、新たなデータ活用の形を追求するDXサービスを展開しています。主な製品には「Loglass 経営管理」、「Loglass IT投資管理」、「Loglass 人員計画」などがあり、企業の成長を支援するソリューションを提供しています。
- - 代表者: 執行役員CEO 布川 友也
- - 設立: 2019年5月
- - 所在地: 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
- - 事業内容: DXサービスの企画、開発、販売
- - 企業URL: https://www.loglass.co.jp/
おわりに
ログラスは今後も市場のニーズに合わせて、さらなる革新を目指し、経営管理の領域において新しい価値を提供する方針です。経営者の意思決定がよりスムーズになるよう、技術の進化を追求していくことでしょう。