三池港利用促進
2026-08-24 14:36:29

福岡県と阪神国際港湾が三池港利用拡大で提携!

福岡県・阪神国際港湾株式会社が三池港利用拡大に向けた提携



福岡県と大牟田市は、県南地域の物流拠点の一つとして三池港を活用するため、様々な施策を行っています。その一環として、令和8年8月21日に福岡県と阪神国際港湾株式会社は三池港と阪神港を結ぶ「ブルーアライアンス港」に関する覚書を締結しました。この提携により、両港間の国際フィーダー定期航路の利用促進が図られ、コンテナ貨物取扱量の増加が期待されます。

「ブルーアライアンス港」って?



「ブルーアライアンス港」とは、阪神港を管理運営する阪神国際港湾株式会社が港湾管理者や港振興団体と連携し、国際フィーダー航路の利用拡大を目指す協定です。この協定により、ポートセールスや情報共有を通じて、両港の相互の利用促進が図られます。提携に立ち会ったのは、大牟田市長の関 好孝氏、阪神国際港湾株式会社の代表取締役社長、木戸 貴文氏、福岡県副知事の生嶋 亮介氏です。

覚書の内容と意義



覚書には、ポートセールスやその他関連活動において相互に連携・協力することが記されています。特に注目すべきは、2023年8月23日に開設された三池港を基点とする国際フィーダー航路の成功的運用です。この航路は、神戸港を経由して三池港と世界の港を結び、内航船が毎週1便(土曜日)寄港しています。福岡県はこの航路を利用した港湾の利用促進活動にも力を入れており、東京や大阪の荷主企業にポートセールスを行ってきました。

提携の成果と今後の展望



今回の「ブルーアライアンス港」提携は、さらなる港湾利用促進を目指すポートセールス活動をより一層強化するための重要な一歩です。阪神港を運営する阪神国際港湾株式会社との連携を深め、船会社や荷主企業、物流事業者にとって魅力的な港としての地位を確立することを目指します。

提携によるメリット



この提携によって、阪神港を利用する荷主企業への支援内容が以下のように拡充されることが決定しました:
  • - 支援期間が「1年間」から「3年間」へ延長されます。
  • - 支援要件も緩和され、最低輸送貨物量が「年間20TEU」から「年間10TEU」に引き下げられました。

荷主企業に対する具体的な支援内容



提携の利点としては、国内他港からの転換の場合、1TEUあたり25,000円の支援が行われます。例えば、地元から陸送で他の港を経由する輸送を、三池港を経由する内航船を使って阪神港に切り替えることで、コスト削減が期待できます。

さらに、モーダルシフトの場合にも支援が行われ、これにより内航船を利用して三池港から阪神港を経由した貨物輸送が促進される見込みです。これにより、福岡における物流の効率化が図られ、地域経済の発展にも寄与することが期待されます。

今後も福岡県と阪神国際港湾株式会社の協力により、三池港はさらなる成長を遂げ、地域の物流拠点としての重要性を高めていくことでしょう。


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会社情報

会社名
福岡県
住所
福岡県福岡市博多区東公園7番7号
電話番号
092-651-1111

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