BearBell、ICT選定
2026-07-15 11:11:59

秋田のBearBell、ICTスタートアップリーグに選定され地域課題解決へ挑む

株式会社BearBell、ICTスタートアップリーグに選ばれる



秋田県秋田市に本社を構える株式会社BearBellは、総務省が主催する「ICTスタートアップリーグ」に選定され、全国63社の中に名を連ねました。このプログラムは、情報通信技術(ICT)を活用したスタートアップの支援を目的としており、政府の成長戦略「スタートアップ育成5か年計画」に基づいた重要な施策です。

「ICTスタートアップリーグ」とは?



「ICTスタートアップリーグ」は、情報通信業界での革新的な企業の創出と成長を促進するための取り組みで、選ばれた企業には「知見」「資金」「ネットワーク」を活用した経営や事業のサポートが提供されます。また、企業間のネットワーキングやメディアとの連携による広報支援も行われ、総合的に成長を支援する環境が整えられています。

採択の背景と意義



BearBellは、AI技術や半導体、宇宙関連技術が注目される中、「獣害」という地域の深刻な課題に対するソリューションを開発し、この名誉あるプログラムに選ばれました。中央省庁が支援する事業への参加は、当社にとって大きな意味を持ち、特に秋田県からの選出は初の試みです。学生スタートアップとしての位置づけからも、全国の中で非常に珍しいケースです。

これまで多くの地域プログラムで高い評価を得てきた中、国を挙げての成長戦略に貢献できることは、BearBellにとって新たなチャンスとなります。また、クママップというサービスを通じて、人と野生動物の共生を目指す姿勢が、地域社会においても高く評価されています。

「クマップ」プラットフォームの機能



BearBellが開発した「クマップ」は、野生動物の目撃情報をリアルタイムで共有する情報プラットフォームです。このサービスは、行政のオープンデータを自動的に収集し、市民からの投稿をAIによって評価・スコアリングし、安全な情報を提供します。目撃情報は5秒以内に通知されるため、住民や登山者の安全を迅速に確保することが可能です。

加えて、自治体やインフラ事業者との連携を通じて、効果的な獣害対策が進められています。全国的に増加するクマによる被害を未然に防ぐため、BearBellは「人と野生動物が共生する社会」の実現に向けたインフラ整備に寄与しています。

今後の展望



BearBellは、ICTスタートアップリーグの支援をフルに活用し、クマップの機能拡充や全国展開、そして自治体との連携を推進していく考えです。テクノロジーの力で地域の安全を確保するだけでなく、持続可能な成長を続ける「ゼブラ企業」を目指し、さらなる発展を目指して取り組んでいきます。

秋田から生まれたクマップサービスが、地域課題を解決し、全国に広がっていくことを期待しています。これからの活動に是非ご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社BearBell
住所
秋田県秋田市雄和椿川奥椿岱193-2
電話番号
070-4352-2266

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