自動販売機が創り出す新たなスマホケース体験
近年、自動販売機の進化が著しく、我々の期待を超えるような新しいサービスが登場しています。その中でも特に注目を集めているのが、株式会社キュリエが提供する「MyCase Bot」です。この自動販売機は、ユーザーがその場で自分だけのオリジナルスマホケースを作成できる画期的なシステムを搭載しています。
スマホアクセサリー市場への新規参入
株式会社キュリエの本社は東京都新宿区に位置し、同社は互換インクカートリッジやトナーなどの専門商社です。既存の事業と並行して、新たにスマホアクセサリー市場への進出を決定しました。代表の吉塚康一氏は、「多様な企業とコラボレーションし、全国各地に展開することを目指しています」と意欲を見せています。
「MyCase Bot」は、最新のテクノロジーを駆使し、約120秒でオリジナルのスマホケースを製作できるサービスです。使用方法は簡単で、ユーザーは自販機本体のQRコードを読み取り、必要な情報を入力するだけで、世界に一つだけのスマホケースが手に入ります。スマホの機種を選び、好きな画像をアップロードし、印刷ボタンを押すだけです。
このように、誰でも手軽に使える「MyCase Bot」は、顧客にとって新たな体験を提供するとともに、店舗側には集客のための新しいツールとなるでしょう。
実績に裏打ちされた商品展開
キュリエは、数多くのショップから支持を受けている企業です。楽天市場の「ショップ・オブ・ザ・イヤー2024」のパソコン・周辺機器ジャンルで「ジャンル大賞」を受賞しており、さらには「楽天ショップ・オブ・ザ・マンス」も受賞しています。これらの実績により、同社が展開する「MyCase Bot」にも高い期待が寄せられています。
また、利用者は自宅や店舗で簡単に「スマラピ」ブランドのカスタマイズ製品を体験できる環境が整っています。このブランドは、あらゆる機種のスマホに対応可能なディスプレイ保護フィルムやオリジナルの背面スキンシールを提供しています。
自販機稼働の手間はほとんどなし
「MyCase Bot」の設置は、店舗側にも負担をかけません。スタッフの業務はスマホケースやUVインクの補充に限られ、顧客自身が操作を行うことから、店舗側の負担は非常に軽減されています。最大693個のケース、約4,000個分のインクをストックできるため、長時間の運用も安心です。
さらに、屋内専用で安全基準も満たしており、日本の多様な屋内施設に導入することができます。これにより、さまざまな環境で顧客が自分だけのスマホケースを楽しむことができます。
カスタマイズも自由自在
店舗側では、1台単位でOEM対応を行っており、ロゴやデザインが可能です。これにより、自社ブランドとしての展開も夢ではありません。納期は約90日で、店舗の個性を活かした自販機導入が可能です。
展示会への出展
2025年7月には東京ビッグサイトで開催される「ライフスタイルWeek【夏】」に出展予定で、実際に「MyCase Bot」を試せるデモ機も用意されることが決まっています。新たなスマホケース体験をお楽しみください。
お問い合わせ先
キュリエへのお問い合わせは、電話03-6304-5077、電子メール
[email protected]まで。また、公式ウェブサイトやYouTubeチャンネルでも情報を発信していますので、ぜひご確認ください。
「MyCase Bot」がもたらす新たなスマホケースの未来、是非体験してみてはいかがでしょうか。