武蔵大学が「第73回白雉祭」を開催します
東京都練馬区にある武蔵大学が、11月1日(土)と2日(日)の2日間にわたり、第73回白雉祭(しらきじさい)を開催します。今年のテーマは「結(むすび)」。これは人と人とのつながりやご縁を大切にし、思いをひとつに結び合わせるという願いが込められています。
目玉企画:音楽の魅力を感じる「かめきじ音楽祭」
祭りのメイン企画の一つとして、11月1日(土)には特別招聘教授である亀田誠治氏が参加する「4U Session かめきじ音楽祭」が行われます。これは、亀田教授が音楽プロデューサーとしての経験を活かし、武蔵大学をはじめ学習院大学、成蹊大学、成城大学の4大学から集まった学生たちと共に行うバンドセッションです。MCは、Gacharic Spinやaillyで活躍するアンジェリーナ1/3さんが務めます。一般の方も参加可能なので、多くの方々にお越しいただくことが期待されています。
開催情報
- - 開催日時: 2023年11月1日(土)10:00~18:00、11月2日(日)10:00~17:00
- - 会場: 武蔵大学江古田キャンパス(東京都練馬区豊玉上1-26-1)
- - 入場: 入構は自由ですが、一部企画は予約が必要な場合もあります。詳しくは公式ウェブサイトにてご確認ください。
その他のイベント
白雉祭では音楽祭の他にも様々な企画が用意されています。笑いを提供するお笑いライブには、スカチャン、オダウエダ、カラタチの出演が決定。ダンスユニットの「龍と勇太」によるダンスショーやワークショップも行われます。予約不要のアクティビティとしては、いきものふれあい、縁日、スタンプラリー、お菓子作り、脱出ゲームなど、家族連れにも楽しんでいただける内容が盛りだくさんです。
亀田誠治氏からのコメント
亀田誠治氏は、「今年も武蔵大学白雉祭で、学生たちと企画から立ち上げる感動のステージを創ります! 4U Sessionは、『フォー・ユー』として、大学を代表するユニットが一つになって音楽を楽しむ場を作りたいと思っています」とコメントしています。またこれに関連して、実行委員の学生も、「4大学の学生バンドと亀田誠治さんのコラボを実現するために頑張ってきました。来場者に楽しんでもらえるよう、一緒に最高の時間を作り上げましょう」と意気込んでいます。
まとめ
武蔵大学の白雉祭は、音楽やアート、楽しさが詰まったイベントです。都心に近い緑豊かなキャンパスで、家族や友人とともに特別なひとときを過ごしてはいかがでしょうか。教育とエンターテイメントが融合したこの祭りで、人と人とのつながりを感じてみてください。