自由民主党青年局「TEAM-11」、石川県珠洲市で災害ボランティア活動を実施
自由民主党青年局「TEAM-11」、石川県珠洲市で災害ボランティア活動を実施
自由民主党青年局は、6月25日・26日に石川県珠洲市を訪れ、能登半島地震の被災地でボランティア活動を実施しました。
今回の活動は、青年局が継続的に実施している被災地訪問事業「TEAM-11」の一環です。鈴木貴子衆議院議員を局長とする青年局は、地震をはじめとした被災地への訪問活動を精力的に行っています。
今回の「TEAM-11」には、鈴木局長をはじめ、同局所属の国会議員、全国から集まった青年局メンバーなど30人が参加しました。石川県支部連合会からは、亀田豊青年局長、清水真一路・不破大仁両県議会議員、珠洲市選出の平蔵豊志県議会議員も加わりました。
青年局にとって能登半島地震の被災地訪問は今回で2回目となります。25日には、珠洲市で「創造的復興」に取り組む地元の関係者から、復興に向けた現状や課題、今後の展望について説明を受けました。
26日には、珠洲市のボランティアセンターで活動に関する注意事項の説明を受けた後、被災した家屋で家財道具の運び出し、室内の清掃、災害ごみの集積場への搬入などのボランティア活動を行いました。
青年局は、今後も「TEAM-11」を通じて被災地への支援を継続し、復興への貢献を目指していくとしています。