シーホース三河の寺部康弘取締役社長が、6月20日に岡崎市の中根康浩市長を表敬訪問しました。
この表敬訪問では、2023-24シーズンの活動報告と、2024-25シーズンに向けた意気込みが伝えられました。
シーホース三河は、岡崎市をはじめ西三河地区の皆さまのご支援もあり、3シーズンぶりのチャンピオンシップ出場を果たし、COUNT 90,000 PROJECTの達成を報告しました。
また、昨シーズン、岡崎中央総合公園総合体育館で開催された名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦に中根市長がご来場されたことに改めて感謝を伝え、来シーズン以降も引き続きご支援とご協力を要請しました。
同席した角野亮伍選手は、「選手・スタッフ全員が今年の結果に満足していないので、今年見つかった課題に対して改善を続けて来シーズンこそ優勝したい」と力強く語りました。
これに対して中根市長は、「CS出場をかけた三遠戦での勝利経験やCS本戦での経験を生かしてより激戦となる中地区で勝ち進み、日本一になってください」と激励の言葉を贈り、シーホース三河のさらなる飛躍を期待しました。
シーホース三河は今後も、バスケットボールを通じた仲間づくり・街づくりを推進し、地域活性化につながる取り組みを進めていくことを表明しました。