新水族トピック展示始動!
2026年1月10日から3月1日まで、琵琶湖博物館の水族展示室にて特別な水族トピック展示が行われます。今回の目玉は、2025年12月に生まれたビワマスの仔魚です。この展示では、通常では観察できない稚魚の成長過程を間近で見ることができる貴重なチャンスが提供されます。
ビワマスとは?
ビワマスは、琵琶湖の固有種であり、2025年に新種として記載された魚です。この魚は琵琶湖の生態系において重要な存在であり、その肉質は非常に美味であるため、水産業にも貢献しています。「琵琶湖八珍」の一つとして、地元では重宝されています。滋賀県では、ビワマスの資源保護の取り組みが進められており、禁漁期間の設置や人工採卵と育成が行われています。
展示の詳細
展示期間は約2ヶ月間です。この間、ビワマスの仔魚がどのように成長し、稚魚へと成長するのかを、飼育員の「飼育日誌」とともに紹介していく予定です。通常、ビワマスの仔魚は自然界では河川の川底にある石の隙間で成長するため、目にすることは非常に難しいです。この展示は、多くの人々にビワマスの生態とその保全の重要性を理解してもらうための素晴らしい機会となります。
貴重な飼育日誌
飼育日誌では、仔魚の日々の成長や変化が記されており、来館者はその様子を確認することができます。現在、展示中の仔魚たちは、ほんの数ミリという小さな体で、美しい姿を持っています。琵琶湖博物館では、これらの飼育を通じてビワマスの生態を研究し、持続可能な漁業を目指しています。
来館の際の注意
展示は生体の状態により変更されることがあるため、来館予定の方は公式ウェブサイトで最新情報を確認することをお勧めします。また、展示を通して多くの方々にビワマスの魅力を伝え、より多くの人が琵琶湖の生態系の重要性を感じてもらえることを願っています。
この貴重な水族トピック展示をお見逃しなく、ぜひ訪れてみてください!