シンガポールフェア2024
2024-07-29 16:52:54

明治屋ストアーで開催されるシンガポールフェア2024で新たな味を楽しもう

シンガポールフェア2024が明治屋ストアーで開催



2024年8月7日から8月13日の一週間、スーパーマーケット「明治屋」が都内2店舗、広尾と恵比寿にて「シンガポールフェア2024」を開催する。このフェアは、シンガポールの企業支援を目的としたシンガポール政府機関「シンガポール企業庁」と「シンガポール食品製造業協会」とのコラボレーションによって実現されたもので、シンガポールの食文化を気軽に体験できる貴重なイベントとなる。

シェフ考案のオリジナルレシピ



特に注目すべきは、六本木の高級寿司店「鮨 佐がわ」のオーナーシェフ、佐川雅温氏が仕立てたオリジナルレシピだ。佐川氏は、高級なシンガポール食材を使用し、日本人の家庭で楽しめるようアレンジされたレシピを8月1日から明治屋の公式Instagramで公開中だ。レシピには、シンガポール風の生姜焼きや、夏野菜のおひたしなど、家庭料理として楽しみやすい内容が盛り込まれている。フェア期間中には、実際に店舗でこのレシピを配布し、訪れるお客様に特別な食体験を提供する。

新商品が続々と登場



昨年は68品だった取り扱い商品数が、今年は新たに78品に増加。冷凍飲茶なども加わり、昨年人気を博した「スパイシーシンガポール風焼きそば」や「シンガポールチキンライス」も再登場する。特に売り切れの可能性が高いアイテムも多く、来店予定の方は早めの訪問をおすすめする。なお、Gryphon Tea、Aroma Truffle、Kayamilaといったブランドの一部商品は、京橋ストアー、玉川ストアー、仙台一番町ストアーでも同時期に販売される。

フェアの詳細



開催市・店舗


  • - 広尾ストアー:東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ1階 (東京メトロ日比谷線「広尾駅」より徒歩1分)
  • - 恵比寿ストアー:東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ地下2階 (JR山手線「恵比寿駅」東口 徒歩5分)

シェフのプロフィールと料理



シェフの佐川雅温氏は1984年茨城県に生まれ、寿司の基礎を学ぶべく上京。その後、神奈川県で修業し、日本料理へと腕を磨く。20年の経験を経て、2020年に六本木で「鮨 佐がわ」をオープン。ここでは、厳選された寿司を提供し、今では限定100名の会員に支えられて日々の営業を行っている。

訪れる価値のあるイベント



この「シンガポールフェア2024」では、ただ食材を購入するだけでなく、シンガポールの文化を体験し、その魅力を感じることができる、貴重なチャンスだ。シンガポールの食材を使った料理を家庭でも試せるレシピや、便利な食材が揃うこの期間をぜひお見逃しなく。まさに常夏のグルメを東京で楽しむ絶好の機会となる!


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会社情報

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「シンガポールフェア2024」事務局
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