「ふるなび」が新しい自治体を追加、さらなる魅力を提供
ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営する株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也)は、12月16日付で新たに4つの自治体の返礼品を追加しました。これにより、契約自治体の総数は1442自治体に達しました。新たに掲載された自治体は、茨城県美浦村、群馬県高山村、千葉県横芝光町、大阪府です。それぞれの地域が誇る魅力的な返礼品が用意されています。
新規掲載自治体の詳細
1.
茨城県美浦村
みほむらの返礼品には、地元の新鮮な野菜や特産品が盛りだくさんです。公式サイトで確認できます。
2.
群馬県高山村
自然豊かな高山村からは、特産の肉や地酒などの魅力あふれる返礼品が揃っており、地元の味を楽しめます。
3.
千葉県横芝光町
新鮮な海の幸や農産物など、横芝光町ならではの特産品が返礼品として魅力です。ぜひお見逃しなく。
4.
大阪府
都庁のある大阪府では、多様な返礼品が手に入るチャンスです。都市部の特色ある品々も楽しめます。
これらの新たな返礼品は、地域の特性を活かしたすばらしい品々で、ふるさと納税による地域支援の一環として重要な役割を果たしています。
ふるなびの取り組み
「ふるなび」は、寄附を通じて地域活性化を支援することを目的としたサイトです。ふるさと納税は単なる税金対策だけでなく、地域を支援する手段としても注目されています。また、寄附者には「ふるなびコイン」というポイントが付与され、これがさまざまなサービスに交換可能です。特に、AmazonギフトカードやPayPay残高、dポイント、楽天ポイントなどへの交換が可能になり、ユーザーの利便性が向上しました。
スマホアプリのリリース
さらに、2024年10月にはスマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」もリリースされ、より手軽にふるさと納税の利用が可能になりました。これにより、寄附者は自分のペースで納税を楽しむことができます。
ふるなびトラベルとお得なポイント
「ふるなびトラベル」という新しいサービスも人気を呼んでいます。このサービスでは、登録されたホテルや飲食店で使える無期限のポイント型返礼品が提供されており、利用可能店舗が6100施設を突破しました。これにより、寄附者は郷土の魅力を現地でより楽しめる仕組みが整っています。
アイモバイルのビジョン
アイモバイルは、地域活性化の重要性を認識し、その実現に向けて事業を展開しています。『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを掲げ、ふるさと納税に関わるサービスの拡充を図っており、地域と寄附者を結びつけるプラットフォームとしての役割を強化しています。
これからも「ふるなび」は、寄附者と自治体の笑顔をつなぐ架け橋として、さらなる進化を続けていくことでしょう。ぜひこの機会に、新たに追加された魅力的な返礼品に触れてみてください。