Enchant 1100
2024-09-26 11:39:33

自宅をシネマ空間に変える新サウンドバー『Enchant 1100』の魅力とは

映画館のような音響体験を実現する『Enchant 1100』



2024年10月3日に発売されるHarman Kardonの新作サウンドバー『Enchant 1100』は、その洗練されたデザインと先進的な音響技術で、映画館のような臨場感あふれるサウンドを自宅に届けます。Harman Kardonは、50年以上の音響技術の蓄積をもとに、多くのオーディオファンから支持を受けているプレミアムオーディオブランドです。特に、同ブランドの代表作である『SoundSticks II』はニューヨーク近代美術館の永久所蔵品に選ばれるなど、高いデザイン性が評価されています。

新作『Enchant 1100』は、シンプルでありながら高級感にあふれるデザインで、室内のインテリアと見事に調和します。近年、定額制ビデオ配信サービスの普及に伴い、自宅での映画視聴が増え、ホームシアター需要が高まっています。そうした中で、サウンドバーは単に薄型テレビの音を向上させるだけではなく、家庭内でのエンターテインメント体験を一変させる存在として注目されています。

音響性能とデザインの融合



『Enchant 1100』の最大の特徴の一つは、5.1.2chサラウンドシステムを実現する音響技術です。「Dolby AtmosⓇ」や「DTS:X」に対応したこのサウンドバーは、Harman Kardonが開発した「MultiBeam™」技術によって、周囲の音を広げ臨場感を生み出します。また、壁の形状や素材に応じて音を自動調整するキャリブレーション機能も搭載しており、どんな環境でも最適なサウンドを楽しめます。

デザインも目を引くポイントです。筐体の両端に見えるツイーターは、Harman Kardonらしい機能美が随所に散りばめられています。リビングで映画を楽しむためのワンランク上のシアター体験を提供するその姿は、オーディオ機器に留まらず高級インテリアの一部といえるでしょう。

さらに、来春発売予定のワイヤレスサブウーファー「Enchant Sub」を追加することで、より迫力ある音響体験も実現します。

環境配慮型の設計



『Enchant 1100』は、音質やデザインのみならず、環境への配慮も考えられた設計です。前面に使用されているテキスタイルは、100%再生ポリエステルを使用しており、ストリップ部には再生アルミニウム、フレームには85%再生プラスチックを使用しています。こうした素材選びは、持続可能な社会の実現へ向けたHarman Kardonの努力を反映しています。

充実した機能



『Enchant 1100』の主な仕様には、以下のポイントがあります:

  • - スピーカードライバー数: 合計11基のスピーカードライバーによる立体音響
  • - 特別技術: 音声を動的に解析し明瞭に再生する「PureVoice」テクノロジー
  • - 多様な接続性: HDMI、光デジタル入力、Bluetooth、Wi-Fiなどの入出力端子
  • - 使いやすさ: 大型ディスプレイとシンプルなリモコンにより、全員が簡単に操作可能
  • - アプリ対応: 統合型アプリ「Harman Kardon ONE」により、設定から音楽再生まで一元管理

まとめ



音響とデザインの両方で満足できる新たなサウンドバー『Enchant 1100』は、映画館さながらの音響体験を自宅で堪能したい方に最適です。129,800円(税込)という価格は、価値ある投資といえるでしょう。この機会に、家でのエンターテインメント体験を格上げしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
ハーマンインターナショナル株式会社
住所
東京都千代田区神田練塀町300番地住友不動産秋葉原駅前ビル 14階
電話番号

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