新宿で開催！いわき市の魅力を発信する常磐もの体験フェア

新宿でいわきの魅力を発信！常磐もの体験フェアの開催

令和6年1月24日（水）、いわき市は新宿で「常磐もの魅力体験事業」のオープニングセレモニーと商談会を開催します。この事業は福島再生加速化交付金を利用し、特に首都圏でいわきの特産物や食文化を広めることを目指しています。特に注目されているのが、ＡＬＰＳ処理水の海洋放出による影響を最小限に抑える取り組みです。

フェアの概要

日時と場所

オープニングセレモニーは新大久保駅ビル内にあるフードラボ「K,D,C,,,」で行われます。受付は12時30分から。

- 日時: 令和6年1月24日（水） 13:00～16:10
- 場所: 東京都新宿区百人町1-10-15 JR新大久保駅ビル4階

内容

1部はオープニングセレモニーが行われ、13時から14時15分まで、いわき市の市長や水産関係者が参加します。
2部は商談会があり、14時30分から16時10分まで開催されます。この商談会は業界関係者が対象になっており、より専門的な交流が行われます。来場時には名刺を持参する必要がありますので、ご注意ください。

いわきの美味しさを体感

このフェアでは、いわき市産の食材を用いた料理を楽しめる特別メニューを提供することで、いわきの味を首都圏の人々に知ってもらう機会となります。たとえば、代官山にある「SELSALSALE」では、人気シェフが手掛けるイタリアンを味わえるほか、八重洲の「酛TOKYO」では日本酒とのペアリングを楽しむ和食が味わえます。