新スイーツ登場
2025-07-15 17:49:05

北海道の新スイーツ「北海道バターのいとこ」が登場!食文化の未来を担う

北海道から新たなスイーツブランドが登場します。356342
その名も「北海道バターのいとこ」。これは、株式会社GOOD NEWSが手掛ける、地域の食材を活用したお菓子で、2025年7月18日に北海道内の店舗限定で販売される予定です。

新たなブランドの誕生背景


「北海道バターのいとこ」は、“白いバターのいとこ”として知られていますが、その背景には、栃木県那須市で生まれた「バターのいとこ」があります。2021年12月、北海道第1号店を新千歳空港にオープンし、長沼で自然栽培の豆、通称「まこみ豆」を使った「あんバター」など、こだわりのスイーツを提供してきました。さらに、2023年7月には大丸札幌店に店舗をオープンし、道内の生産者との連携を強化しながら、2025年3月には新たな製造拠点も設立されました。

この取り組みを通して、美瑛放牧酪農場のスキムミルクや竹内養鶏場の白い卵「米艶」など、地域の素材を生かしたお菓子作りが進んでいます。このような地元生産者との出会いが、今回の新ブランドの誕生につながりました。

“白い”バターのいとこの秘密


「北海道バターのいとこ」がなぜ“白い”かというと、竹内養鶏場の「米艶」卵を使用しているからです。こちらの卵は、北海道産のお米を主成分とした飼料で育てられた鶏から生まれ、されにその黄身が白いのが特徴です。この卵を使うことで、ふんわりとした食感の生地が出来上がり、北海道らしさを表現しています。

地域資源の利活用


北海道バターのいとこでは、スキムミルクの利活用に注力しています。美瑛放牧酪農場の方針に基づいたストレスフリーの牛育成環境下で生み出されるスキムミルクは、甘さと風味が豊かで、スイーツに最適です。バターを製造する際に出るこのスキムミルクを活用することで、酪農家の方々を支援し、持続可能なスイーツ作りが実現しました。

一方、竹内養鶏場では、白い黄身の卵を使ったナチュラルな味わいを重視し、地域密着型の生産を行っています。このように、北海道バターのいとこは、地域の素材にこだわり、環境にも配慮した商品であることが特長です。

新フレーバーの登場


「北海道バターのいとこ」のラインアップには、あんバターやチョコ、塩キャラメルの他、プレミアムミルク味も加わります。そのプレミアムミルクは、北海道産のスキムミルクジャムと生クリームを使用し、濃厚なミルク感を楽しむことができます。

また、今回の発売を記念し、全国のバターのいとこ取扱店舗にて、新フレーバーの誕生祭も開催されます。8月1日から10日間、北海道バターのいとこ プレミアムミルク味が期間限定で販売される予定です。

GOOD NEWSの理念


株式会社GOOD NEWSは、食を通じて社会課題をデザインし、持続可能なまちづくりを推進しています。生産者と消費者を結ぶためのプラットフォームを作り出し、全ての人々が幸せに繋がる場所を目指しています。バターのいとこもその理念のもと、地域の素材を最大限に活用した美味しいスイーツとして、多くの人々に笑顔を届けていくのです。

今回の「北海道バターのいとこ」も、そんな思いを体現した一品です。ぜひ、北海道でしか味わえないこの美味しさを体感してみてください。地域の魅力が詰まった新しいスイーツを楽しむ機会になるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社GOODNEWS
住所
栃木県那須郡那須町高久乙2905番地25
電話番号

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