アースカフェが出店
2024-10-21 16:17:43

北海道上川町の特産品を使ったスイーツが話題に!アースカフェが出店

アースカフェの特産品スイーツ、上川町の魅力を発信



株式会社TSIホールディングスの子会社であるUrth Caffé JAPANが展開する「アースカフェ」は、10月18日から20日の間、天王洲アイルで開催された「TENNOZ CANALFES 2024 AUTUMN&WINTER」に出店しました。このイベントでは、川本耕平パティシェが手がけた、北海道上川町の特産品を使用したスイーツが大きな話題を呼びました。

特産品を使ったスイーツの販売



アースカフェが提供したスイーツは、地元のかぼちゃやビーツ、酒粕、はちみつを活かした3種類。このうち、かぼちゃのクッキーは特に人気があり、上川町の地図を砂糖で表現し、ひまわりの種を使って町の位置を示しています。スイーツは夕方までに完売し、北海道の天然素材の美味しさを存分に楽しんでもらいました。

当日は晴れた夏日となり、多くの家族連れが会場を訪れ、数多くのキッチンカーやマーケットを楽しみながら、地域の特産品を心ゆくまで味わっていました。また、上川町だけでなく、旭川市や釧路市など、北海道各地のブースが設けられ、地元の魅力を伝えていました。

EZO HUB TOKYOの取り組み



「EZO HUB TOKYO」は、北海道と日本をつなぐリージョナルインキュベーションオフィスとして、2024年5月に開設される予定です。この取り組みは、道内の自治体が抱える課題を解決し、地域振興や企業との協力を促進することを目的としています。アースカフェもこの取り組みの一環として、上川町との連携を図りながら、地域の活性化に貢献しています。

特に、年々進む過疎化への対策を考える中で、アースカフェは新しい事業の提案や移住者増加のきっかけを作るための活動も行っています。これは地域の特産品だけでなく、それを用いたスイーツの販売を通じて人々に上川町の魅力を再発見してもらうための方法でもあります。

TENNOZ CANALFESの魅力



「TENNOZ CANALFES 2024 AUTUMN&WINTER」は、アートと水辺の街、天王洲アイルを舞台に、入場無料の大型イベントが開催されました。様々なアクティビティが用意され、参加者は船上ライブや特別授業、ワークショップなど、多彩なプログラムを体験しました。地方の魅力を東京で発信することに寄与し、地域社会との連携が深まることが期待されます。

この素晴らしいイベントは、地元の人々だけでなく、観光客にも上川町の特産品や自然の豊かさを知ってもらうための絶好の機会です。アースカフェが提供するスイーツは、その一端を担う重要な存在となりました。

まとめ



アースカフェによる上川町の特産品スイーツの販売は、地域活性化の一環として非常に意義深い取り組みです。今後もこうした活動を通じて北海道の魅力が広がり、多くの人々に愛されることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社TSIホールディングス
住所
東京都港区赤坂8-5-27住友不動産青山ビル
電話番号
03-5785-6400

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