伊藤久右衛門、8月に新店舗をオープン!
株式会社伊藤久右衛門が、2024年8月1日(木)に「伊藤久右衛門 伏見稲荷店」を開店します。この新店舗は、江戸後期創業の老舗茶屋で、京都府宇治市を本拠地としています。京都には二つの世界遺産を有していることから、多くの観光客が訪れるこのエリアで、同店は国内で9店舗目となります。
伏見稲荷店の魅力
新店舗は、観光名所「伏見稲荷大社」から徒歩約3分という絶好の位置にあります。店舗の外看板には人気の「抹茶パフェアイスバー」が大きく描かれており、一目で訪れたくなる魅力を放っています。
特に話題の「抹茶パフェアイスバー」は、SNSでの人気も高く、これまでに累計100万本の販売を誇るヒット商品です。味わい深い宇治抹茶を使用したこの商品は、食べ歩きに最適で、多くの人々に親しまれています。店内では、それに加えて、豊富な宇治抹茶スイーツや香り高い宇治茶がお土産としても楽しめるとのことです。
店舗詳細
「伊藤久右衛門 伏見稲荷店」の営業時間は毎日10:00から18:00までで、定休日はありません(ただし元日を除く)。アクセスも良好で、京阪本線「伏見稲荷駅」からは徒歩1分、JR奈良線「稲荷駅」からも徒歩3分と、観光のついでに立ち寄りやすい立地です。
新店舗のURLは
こちらですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
会社概要
株式会社伊藤久右衛門は、天保3年(1832年)に創業されたお茶屋で、長い歴史を持つ企業です。本社は京都府宇治市にあり、宇治茶や抹茶スイーツの製造・販売を行っています。現在まで茶業に携わり続けている伊藤家は、代々続く技術を活かし、厳選された宇治茶を提供しています。
伊藤久右衛門の歴史
伊藤久右衛門の歴史は、江戸後期に遡ります。初代の伊藤常右衛門が田原村名村で茶業を始め、その後も二代目から四代目まで家業を受け継いでいます。昭和27年には、五代目が宇治に移転し、宇治茶を販売する店舗を構えました。その際、伝統を大切にしながらも、時代に合わせた商品展開を行っており、今もなお多くのお客様に愛されています。
まとめ
「伊藤久右衛門 伏見稲荷店」は、京都の美しい景色とともに、抹茶スイーツの新たな風を吹き込む場所として注目されています。観光の際はぜひ立ち寄り、お茶文化を堪能してみてはいかがでしょうか。