CLOUD PASSの新機能
2025-02-21 10:38:34

CLOUD PASS、新しい時間精算機能で施設運営のDXを実現

ニュースリリース



電子チケット販売システム「CLOUD PASS」が、新たに「時間精算」機能を追加しました。この機能は、施設運営における業務を大幅に効率化し、顧客体験を向上させることを目的としています。CLOUD PASSを利用することで、チケット販売から入場管理、アトラクションの利用時間の精算まで、一連の流れを一つのシステムで完結することが可能になります。

時間精算機能とは?



CLOUD PASSの「時間精算」機能は、QRコードを活用し、入場時の管理から利用時間の計算まで一元化します。この機能により、施設運営の手間が大きく減り、利用者にとっても快適な体験を提供することが実現しました。

  • - 事前購入可能: 利用者はオンラインで入場券を購入することができ、また現地での当日券の購入も選択できます。
  • - スムーズな利用記録: アトラクション利用時も同じシステムで発券でき、データ管理が容易です。
  • - 自動精算システム: 退場時には、QRコードを使って自動的に利用時間を算出し、窓口ではなく券売機での精算が行えるため、手間がかかりません。

これまで、入場券と時間精算を個別に管理していた施設でも、CLOUD PASSを利用することで簡単に統合が可能となります。

導入のメリット



CLOUD PASSを導入することの利点は多岐にわたります。

  • - 業務の手間削減: 入場管理と時間精算をまとめて行うことで、運営の手間を大幅に削減。
  • - 自動計算でミス削減: 手作業が不要となり、計算ミスを防ぐことができます。
  • - スムーズな購入体験: オンライン購入や券売機対応により、利用者もスムーズにチケットを購入し、精算することが可能です。
  • - リアルタイム状況確認: スタッフはリアルタイムで利用状況を把握し、業務負担を軽減できます。

ユースケース



テーマパーク・アミューズメント施設


1. 施設の入場時にはQRコード付きの電子チケットをスキャン。
2. アトラクション利用時には、QRコードを使用し、利用時間を自動的に記録します。
3. 退場時にシステムが自動で計算し、超過があった場合は券売機で簡単に精算が行えます。また、QRコード付きリストバンドを併用することで、視覚的に利用者の区別が可能となり、運営効率が向上します。

時間貸しスペース・ワーキングスペース


入場時にQRコード認証を行い、時間精算との連携で従来の手動管理が不要に。リアルタイムで利用状況を確認できることで、運営コストの削減にも寄与します。また、カフェを併設することで、券売機や入退場ゲートの導入によって省人化を実現できます。

時間精算の利用イメージ


CLOUD PASSの時間精算機能は、運営者だけでなく利用者にとっても直感的な操作が可能です。
  • - オンライン購入の場合: 事前にネットでチケットを購入し、QRコードで入場。退場時には自動で利用時間を計算し、スムーズに精算が完了。
  • - 当日現地購入の場合: 窓口か券売機でチケットを購入し、QRコードで入場。退場時に同様に自動計算で精算が行われます。

このように、CLOUD PASSの導入により、利用者に快適な体験を提供し、運営者にとっても業務の効率化を図ることができます。

クラウドパスの実績


CLOUD PASSは、2024年のASPICクラウドアワードにて基幹業務系ASP・SaaS部門のDX貢献賞を受賞し、業務効率化と顧客満足の向上に寄与しているソリューションとして高く評価されています。

CLOUD PASSの導入に興味のある方や詳細な資料を希望される方は、以下からお問合せください。

この新機能を活用し、施設運営のDXをさらに進めていきましょう!


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会社情報

会社名
株式会社ユニエイム
住所
東京都渋谷区広尾3丁目12−36ワイマッツ広尾 5F
電話番号
03-3443-4422

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