新空調システム登場
2026-03-03 11:16:07

環境に配慮した最新空調システム「スーパーマルチu mini R32モデル」の登場

環境に優しい新しい風、スーパーマルチu mini R32モデル



日本キヤリア株式会社は、2026年5月よりフロンガス規制に対応した環境負荷の少ない冷媒R32を使用した新しいビル用マルチ空調システム「スーパーマルチu mini R32モデル」の発売を発表しました。このモデルは、業務用空調市場でのニーズに応えるだけでなく、施工現場の効率を高めることも目指されています。

新たな技術と設計思想の融合



この新しい空調システムは、世界的なテクノロジー企業Carrier Global Corporationの日本法人として、気候変動とエネルギー問題に対するインテリジェントなソリューションを提供するという理念のもと開発されました。近年のGWP規制や省エネ法の施行を受け、業務用空調機器には高いエネルギー効率が求められています。「スーパーマルチu mini」はこのような要求に適した設計が施されています。

省エネ性能の向上



本製品は2015年省エネ基準に基づいて設計されており、業界トップレベルのAPF水準を達成しています。大口径ファンと環境負荷の少ないR32冷媒を採用することで、高いCOP(効率)を実現。これにより、建物全体の一次エネルギー消費性能を示すBEI(Building Energy Index)の低減に寄与し、省エネ基準に適合するだけでなく、将来的な基準強化にも対応可能です。

設計自由度の向上と施工性



また、施工性の向上も大きな特徴。新モデルは単相200Vに5馬力の寒冷地仕様をラインナップしており、幅広いニーズに応じた柔軟な設計を可能にしています。最大300mの配管総延長や、室外-室内間落差50mを実現することで、難しい施工条件にも対応可能です。現場の状況に応じて既存の冷媒配管を活用し、上吹き室外機からの更新を行えば、さらにスペースを有効活用できます。

静音性と安全性の確保



業界トップクラスの低騒音性能を誇り、静かな環境が求められる設置場所でも安心してインストールが可能です。さらに、複数台設置時には基準電流値を低減できるため、ブレーカー容量に制限のある現場でも柔軟な設計が可能です。また、持ち運びが容易なように筐体の軽量化を図りつつ、フィンガードの標準装備により施工時の安全性も確保されています。これにより、施工現場の人手不足という課題にも対応することができます。

日本キヤリアのさらなる展望



日本キヤリアの代表取締役社長、久保徹氏は、環境問題への関心が高まる中、同社の役割がますます重要になっていると語ります。「空調製品とソリューションは、設計や施工に関わるすべての人々の悩みを解決するために不可欠です。今後もユーザーからのフィードバックを大切にし、持続可能な社会の実現に向けた製品提供に努めていきます」とのことです。

日本キヤリアは、エネルギー効率に優れた製品を統合したサステナブルなソリューションを家庭用、業務用へと展開し、快適で安全、持続的な生活を提供する企業として、今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
日本キヤリア株式会社
住所
東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウエストタワー 7階
電話番号

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