あるあるCityがWEB3.0導入
2023-06-01 16:00:11
北九州市のポップカルチャー施設「あるあるCity」がWEB3.0を活用した次世代型ポイントサービスを開始!
北九州市の玄関口である小倉駅新幹線口に位置する、アニメ・漫画・ゲーム・アイドルなどポップカルチャーをテーマにした商業施設「あるあるCity」が、2023年6月10日(土)より、WEB3.0を活用した次世代型ポイントサービスを開始することを発表しました。
この新しいサービスは、来館者に「あるあるCityパスポート」を発行し、施設への来館や利用に応じてポイントを付与する仕組みです。貯まったポイントは、ランクに応じて、施設内で利用できるクーポンや限定グッズ、イベントへの参加権利など、ここでしか手に入らない特典と交換できます。
さらに、今後「あるあるCityパスポート」と連携したNFT商品を順次リリースしていく予定とのことです。NFTは「Non-Fungible Token」の略で、デジタルデータの所有権を証明する技術です。近年、ゲームやアートの世界で注目を集めており、あるあるCityでは、ポップカルチャーファン垂涎のNFT商品を展開することで、さらなるエンターテイメント性を提供していく予定です。
あるあるCityは、北九州市が官民連携で設立した施設であり、地域活性化の一環として、ポップカルチャーを通じて、地域の魅力を発信しています。今回のWEB3.0を活用した次世代型ポイントサービスの導入は、従来のポイントサービスの枠を超え、顧客とのエンゲージメントを高め、新たな顧客体験を提供することで、地域活性化に貢献していくことを目指しています。
「あるあるCityパスポート」の詳細については、6月10日(土)11:00に、あるあるCityの公式ホームページにて発表されます。
会社情報
- 会社名
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Apaman Network株式会社
- 住所
- 東京都千代田区丸の内一丁目8番1号丸の内トラストタワーN館
- 電話番号
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