京商株式会社が新感覚ドローンレーサーを発表！ホビーショーで初お披露目

京商の新しいドローンレーサーが登場

京商株式会社が、9月23日に開催される「DRONE RACER 発表会」にて、最新のドローンレーサーを発表します。このイベントは、2016第56回全日本模型ホビーショーの京商ブースで行われ、世界初のホイールコントローラーを使用した新感覚のドローンが体験できる貴重な機会です。

ドローンレーサーの特長

新しく登場するドローンレーサーは、従来のドローンの難しい操作方法とは異なり、ホイールタイプの送信機を用いることで、初心者でもまるで本格的なラジコンカーを操るかのように扱うことができます。このアイテムは特に、超音波センサーを搭載しており、ボタン一つでテイクオフから自動ホバリングまで行えるため、操縦技術を習得するための手間を省くことができます。

また、速度切り替え機能が初級モードと中級モードの2段階から選べるため、自由自在に操ることができ、まさに遊びの幅が広がります。

発表会の詳細

発表会は午前10時30分と午後2時からの2回開催され、社長の挨拶やデモンストレーションが予定されています。ドローンレーサーを実際に手に取って体験したい方は、スタッフに声をかけてみてください。

会場は、東京ビッグサイトの西3・4ホールにあり、一般公開日には9月24日と25日の2日間も予定されており、プラモデルやラジコン関連の様々な展示が行われます。入場料は税込で1,000円ですが、中学生以下は無料で入場できます。

ホビーショーへの期待

このイベントは、日本プラモデル工業協同組合や日本ラジコン模型工業会が主催し、経済産業省や東京都の後援も受けて行われるため、非常に信頼性の高いイベントとなっています。ドローンレーサーは今までのホビーの枠を超え、より多くの人に楽しんでもらえるアイテムになることでしょう。

京商の新しいドローンレーサーは、これからのホビーの未来を感じさせる製品です。この機会にぜひ、実際にその操作を体験してみてはいかがでしょうか。